うつみさとるのショートスピーチ「日本を外国に売る事しか考えていない」

街頭演説の一部をご紹介しています

この2024年の1月は能登の地震がありました。テレビのニュースでご覧になってる方も多いと思いますが、まだほとんど復興されてない。東日本大震災や阪神淡路大震災の時でも復興のスピードはもう少し早かった。ここまで復興しないのは、日本人を助けようとしないのはなぜなのか?ということから考えないといけない。もはや今の政府は日本企業や日本政府を助ける気はないんだということを考えないといけない。

確かにそうです。今、自民党でもそう、公明党でもそう、野党でもそうですよ。どこを重視してるか?日本ではなく外国の方に目が向いてます。外国の企業とか外資系投資家とかそういう様な、アメリカの企業もそうです。ヨーロッパの企業もそう、中国の企業もそうです。韓国系の企業もそう、とにかく日本の企業や中小企業、日本人ではなくて、外国にどうやって日本を売るかということしか考えてません。ニュースでもセブン・イレブンのセブン&アイ・ホールディングスが、カナダのコンビニ大手、アリマンタシォン・クシュタールから買収提案を受けたと話題になっていましたが、どこに行ってもその流れになっている。そうやって外国に媚を売って魂を売っているという人間だけが、おいしい思いができる。

そんな国が本当に国民に優しい国かと言われたら、全くそんなことはないはずなんです。そして元々自民党という政党は、保守を名乗って日本が大事だと、口では言っていた。そういう政党でした。昔はそんな人もいたかもしれない。
しかし残念ながら、今の自民党にそんな気配はない。野党はどちらかというと外国の方ばかり向いてる。どの政党を見ても今や日本のことなんて考えてくれてるところはない。そんな国になり下がってしまいました。結果土地はどんどん売買され、不動産もどんどん売買され、メガソーラーがどんどん立てられ、特区が作られて全部売られていくような、そんなシステムになってます。

#うつみさとる
#河野太郎を許さない
#神奈川15区

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