うつみさとるのショートスピーチ「組織票だろうと投票時の秘密は守られる」
街頭演説の一部をご紹介しています
河野太郎氏は強大な組織票を持ってるという風に言われてます。こんな組織票ありきで、我々の政治とか税金の使い道とか、もっと言うと我々の生存に至るまで決められて、本当に大丈夫かどうか考えてもらいたいんです。組織票と言ったところで、投票する時は誰も分かりませんよ。宗教票も強いと昔から言われておりますけれども、投票する時は誰も分かりません。
今回ですね、公明党は裏金議員を推薦するとまで言ってる。ここまで癒着すると宣言されているのに、その政党たちが議員を獲得して大幅に減らさないというのであれば、みんな裏金が大好きだと言ってるのと同じことです。
みんな嫌だと思うんですよ。お金ありきで企業団体献金。だからみんな政党というのは企業とか財閥とか大企業、多国籍企業のことしか考えない。そしたら我々1人1人の市民国民はないがしろにされるだけです。
そうじゃない政治をやっていかなきゃいけない。1人1人の声をちゃんと拾って、国政にも届けていく必要がある。そのためにはもう政党というものに頼ってても何もできないんですよ。野党でさえ、しがらみの中にもうぐるぐる巻きにされてます。
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