治らない人の特徴2

治らない人たち=治りたくない人たちには、いくつかの特徴があることは前に述べました。
症状が体を治すためのサインであることに気づかずに、あるいは何も考えずにいる人は「治る気がないという自覚」がないことです。
治らない人はそのような発想がないため、質問内容がいつも同じになります。
自分で考える気がないために、気づくことができなくなっているのです。
治らないのは、自分にとって不都合な知識や情報には決して耳を傾けないからです。
治らない人たちは常に自分のプライド優先であり、自分の過去が優先だったりします。
 
自分がすべての問題を作ってきたことを認識し、自分を修正する人はよくなります。
そして一番の特徴は周囲の体裁、権威欲、名誉欲、金銭欲からはじまり、過去にさかのぼると親(周囲)に認められたいという願望、親(周囲)への恨み、自分の演技、不正直、執着心、根源的恐怖、幼少期のトラウマ、などを抱えています。
これらは癌に密接に関係してくるのです。
 
つまり治ろうとするならこれらを直視して、権威に従属するとかいい子ちゃんを止める必要があります。
やってほしいという願望、満たされたいという願望が肥大化していたり、被害者意識でかたまり、周りのせいにし逃避し自己正当化し続ける人は、治りづらい傾向にあります。
 
なぜこうなってしまうのか、それには少し精神学を学ぶ必要があります。
この精神学はちまたでいう精神科とか心理学とは決して違うものだと認識してください。
巷の精神科は単なる詐欺であって、精神薬を飲ませることしか頭にない連中ですから。
 
<医者に頼らなくてもがんは消えるより抜粋>
 
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