【3日目】脱糞物語ー2007の/についてー
「さっきまで体の中にいたのに 出てきた途端 いきなり嫌われるなんて やっぱりお前は うんこだな」
森山直太朗『うんこ』より
ー執筆者 ちんこー
お待たせしました、お待たせしすぎたかもしれません。ちんこです。いや、これは余にも愚直すぎるので、以降変わるかもしれませんが、とりあえずちんこです。僕たちは3人でこれを執筆しているので、僕が最後の人物です。今回はちんこらしく、汚い話をします。かく言う僕は2人にはまだ言ったことがないけれど、失禁も脱糞もしたことがあります。今日は非常に迷いどころですが、記念すべき初回ということもあり、脱糞物語を披露します。
1. まずtakaへ
前回のnoteでtakaより質問を投げかけられました。マツモトキヨシに行ったtakaはトリートメントを買いに行ったらスクラビングバブルの棚に連れて行かれたとのこと。それで、ツッコミを入れるかどうか迷っていると言うこと。うーーーん、難しいですね。まぁ文句があるなら自分で探したらどうでしょうか。キーワードは「自助・共助・公助」です。まずは自助してください。それに、店員さんも間違えることがありますよね。これは國井君はどう思うのでしょうか。
2. 脱糞者による脱糞時の脱糞の物語
あれは小学2年生の可愛かった僕。うふふふふ。「たてわり班」って皆さんの小学校にありました?1〜6年生の学年を超えて班を作って交流するものです。僕の小学校には「たてわり祭り」というものがあって、簡単にいうとたてわり班ごとにクラスで企画を行う文化祭のたてわりバージョンです。
小学2年生のたてわり祭り、僕はとにかく笑いました。「空き缶詰み競争」という最&高(きゃりーぱみゅぱみゅ)且つ爆盛り上がり間違いなしの最強極レベルの企画を行っていた我々のクラスは、余にも盛り上がりすぎ、来客者も御礼満員。暇になりすぎてしまい、先輩たちとくっちゃべっていました。その先輩の面白いのなんのって。片手で松本人志を倒せそうなほどの圧倒されるトークで、僕はお腹が痛くなるほど笑っていました。
不思議なもので、そうやって永遠に笑っていると、お腹もゆるくなってきて、とうとうあの時が来たのです。そう、お待たせしました、お待たせしすぎたかもしれません。
僕の肛門から誕生したのです。小さなうさぎのようなうんちが。あ、ちなみにイメージができない人たちのために下にイメージ画像を貼っておきます。
僕は血の気が引きました。まさか、ここで、うんちを漏らすとは。しかし、この事実は僕以外にはバレていません。それに漏らしたうんちもたまごボーロ1個。
「これは...いける。」
そう確信した僕は、先輩たちの話を早急に終わらせ、トイレに行くことにしました。そう、たまごボーロが転がってパンツの裾から出ないようにお尻を抑えながら、廊下を歩きます。トイレを目指して。
あと50m、あと25m、あと10m...
そこで前からやってきたのは僕と仲良しのたいし。たいしはいつも通り僕に絡んできます。もちろん、僕が不審にもお尻をおさえ続けていることにも気づきました。
「ちんこ、何やってんだよぉ!」
「やめろよ。トイレ行くんだよ!」
「お前うんこ?汚な!!」
(なぜか小学校の頃ってうんちしてたら恥ずかしいみたいなのありましたよね。)
「ち、ちげーよ!」
「じゃあなんだよ!」
僕はたいしに絡まれ、とうとうお尻押さえていた手を離さざるを得ない状況に。するともちろん、たまごボーロが転がるように、僕のうさぎうんちも自由落下。
コロコロ.....ポロッ。
裾から出てくるうんち。あるいは糞。僕は学校でうんちをズボンの裾から出した男になったのです。この後の話は、また別の機会に。それから失禁物語もあるので、是非是非気になった人は
s1810289@s.tsukuba.ac.jp
まで、メールください。直接教えますね。
それから、これからも國井君のお家にお邪魔した時、うんちする際はきちんとトイレで気張っていこうと思います。