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鈴木拡樹さんと、彼に恋をしていた私の話

2022/01/11、鈴木拡樹さんが結婚を報告されました。 すごくおめでたいことだと思います。 ただ、私にはお祝いする気力がありません。 「お祝いできないのはファン失格!」なんて言説は聞きたくありません。 できる時になれば、しっかりおめでとうございますと伝えたいです。 と、こんな感じに感情がごちゃごちゃしているので まずは気持ちを整理しようと考え、こちらを開きました。 初めて握手してから今日で2553日。 おおよそ7年が経ちます。 拡樹さんのお芝居、インタビューで語ら

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    • 2021年の鈴木拡樹さんを振り返る

      一個前(↑)の記事を書いてからふと、2020年版の振り返りnoteを読み返して「拡樹さんのツイートを拾っての感想を書いてないな」と思い、書いている次第です。時系列順に、拡樹さんのツイートとその頃の出来事を回想していきます。 ■1月 あけおめツイートは無し。毎年あったはずなので、おかしいなと思っていたのですが…おそらく喪に服していたから。結局1月はこのツイートのみとなりました。 ■2月 最遊記歌劇伝-Sunrise-初日の朝にこのツイート。まるで陽の光のような、あたたか

      • 2021年振り返り(とある鈴木拡樹さんファンの場合)

        今年も鈴木拡樹さんのファンとしての一年を振り返ろうと思いまして、noteを開いてみました。年内はもう情報解禁が無さそうで、寂しい年末になりそうですね。年明けくらいには何か嬉しい解禁があることを願ってます。 時系列バラバラですが、ざっくり振り返っていきます。 2021年も拡樹さんのおかげで良い観劇ライフを送ることができました。特に「バクマン」は、実は原作を読んでいなかったんです。同じ作者(大場つぐみさん×小畑健さん)のDEATH NOTEは大好きだし、好きなアーティスト(VA

        • 【ネタバレ感想】舞台刀剣乱舞  无伝夕紅の士-大坂夏の陣-

          舞台刀剣乱舞无伝夕紅の士-大坂夏の陣-ネタバレ感想です。 この先ネタバレしかしません、ご注意ください。 また、今回はネタバレを踏まずに配信ならびに現地にて観劇するべきだと強く思っております。どうか観た後にこのnoteを読んでください。 ※これまでのシリーズ全作についてもちらっとネタバレあります注意※ 書き終えての追記ですが、ほとんどというかほぼ全てが三日月宗近についての話になってしまいました。注意 ================= 天伝は1公演だけ観まして、そして无伝

        • 鈴木拡樹さんと、彼に恋をしていた私の話

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        • 2021年の鈴木拡樹さんを振り返る

        • 2021年振り返り(とある鈴木拡樹さんファンの場合)

        • 【ネタバレ感想】舞台刀剣乱舞  无伝夕紅の士-大坂夏の陣-

          2020年振り返り(とある鈴木拡樹さんファンの場合)

          年末というにはまだ早いですが、2020年を少し振り返ってみようかと思います。 1月■元旦ツイート 眠そうな顔のこの写真、そもそも2019年の幽白愛知公演の差分だった。 そんななごやかな空気で年を明けた2020年、まさかこんな年になるなんて。 ■刀剣乱舞5周年 1月14日は #刀剣乱舞5周年 ということで拡樹さんもお祝い。 このツイートもおそらく虚伝の頃の写真だが、調査中。 ■最遊記歌劇伝Darkness リリースイベント一部・二部 1月10日。 2019年10月1

          2020年振り返り(とある鈴木拡樹さんファンの場合)

          舞台「時子さんのトキ」感想(後半ネタバレあり)

          ■全体(ネタバレなし) めちゃくちゃ面白かったです。 主人公の時子さんが過去を振り返りながら物語が進行していくのですが、場面転換がとにかく自然で現在と過去を行き来しても没入したままでいられる感じで。この「現在」がまさにこの2020年9月という設定で、もちろんコロナ渦であり登場人物もマスクやフェイスシールドを装着して検温消毒ソーシャルディスタンスと対策をしている様子が描かれるのですが、まさにその対策の様子がそのまま笑いどころとして昇華されていて観ていてとても心地良いです。お店

          舞台「時子さんのトキ」感想(後半ネタバレあり)

          鈴木拡樹さんを通して感じる舞台の力

          Sparkle最新号が「舞台の力」をテーマに特集を組み、その巻頭に鈴木拡樹さんを持って来たというのを見た時、さらにその写真が劇場を背景に撮影されたものだと知った時、もう既にこのnoteのタイトル通りの「力」を感じたように思う。 私が初めて鈴木さんを生で観たのは舞台弱虫ペダルで、この弱虫ペダルという作品こそ「生の迫力」を体感させられるもはや唯一無二と言っても過言ではない演劇作品だ。 役者さんたちが目の前で自転車競技レースに挑み、汗や涙を流しながらペダルを漕ぐ。休憩なしの3時間

          鈴木拡樹さんを通して感じる舞台の力