【クソブログ外伝】ほのちゃんの唐揚げ(児童文学)
お詫びと修正
今回写真を本人からいただきましたが、あまりにも部屋が汚くこんなところで調理していたら食品衛生法に抵触する可能性があると判断したため、前半側は黒塗りの修正を、後半側はAIに修正を依頼させていただいております。
このようなことが二度と起こらないように部屋の掃除を徹底させます、申し訳ございませんでした。
本文
茨城県にほのちゃんという男が住んでいました。
ほのちゃんは週に6日労働をこなして過ごしていました。
ある日ゲーセンでSDVXのアリーナモードを楽しんだ後、お腹が空いたので晩飯を食べることにしました
ほのちゃんには先日味付けを済ませていた鶏肉があったため、唐揚げを作ることにしました
怪しい粉かな?
水ぐらいちゃんと拭いて使って欲しいですね
見た目はそれっぽくなったなぁ!と通話で盛り上がっていました。
ここまでは成功を本人も視聴者(?)も確信していました。
しかし、ここで問題が発生しました。
見ていたわらびちゃんが終始「お前油の温度足りてなくね?」と不安がっていました
「なんか思ってた唐揚げと違う…」
「質の悪い塩唐揚げ」
など罵倒が飛び交ったため、二度揚げを決行したところ
変わってねぇ…
唐揚げの状況を説明され、我々で原因を調査した結果「油の温度が足りてない」という結論に至りました。自分で調べろやカス
更に「油の高温って何度?」と聞かれたのでこれも我々が調べることになりました。
教えたところ「温度の測り方がわからないんだけど、小指を突っ込んだらいい?」と言ってたので、本気でストップをかけました。ちなみに「アッツ!!!」とか言ってたので多分1回は突っ込んだんだと思います。
下のナイロンが何を意味してるのか全くわかりませんが、AIが透過しなかったのできっと重要なパーツだったんだと思います
三度揚げの結果、色もそれっぽくなりました
皿に載せてるんですけどAIが不要なものと判断したため皿は消滅しました。唐揚げWB素材配布の場とさせてください。
こちらは二度揚げとの比較画像だったのですが、こちらもAIが不要なのだと判断したため比較に関しては省略させていただきます。
ちなみに本人が食べた感想は「美味い!」だったので成功したんだと思います。
人間は失敗から成長する生き物です。失敗を恐れずに挑戦をすることで一歩ずつ前に進めるんですが、またしても彼はパスタの分量を誤り固めてしまうのでした。
めでたしめでたし
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