移行してから9ヶ月

当記事はklis Advent Calendar 2024 11日目の記事です。


はじめに

うつぎです。筑波大学総合学域群第3類から筑波大学情報学群知識情報・図書館学類に移行が決まってから9ヶ月になりました。

このklisアドベントカレンダーという場を借りてklisでの生活で思ってることとか書きたいな〜って思ってます。

知識に移行した理由

こんな感じで、移行志望先コロコロ変わりマンだった私ですが、情報学群に興味を持ったのは去年の秋Bでした。情報学群には3つの学類がありますが

  • じょーか:知り合いいない,ガチガチそうで怖い,ハード中心

  • めそう:知り合いいる,色々創作する

  • けーりす:知り合いいる,めそうとじょーかの間のことやる

ぐらいの全マシマシ偏見を持っていたので、mastかklisに行きたいなと思いました。最終的には第一志望:mast、第二志望:klisで出しましたが、成績点が足りず、klisに移行することになりました。
めそう高すぎ!!!!!!!!

klisでの生活と感想

人間関係

総合時代に一緒に授業を受けていた人が、それぞれ違う学類へ移行したため、移行後しばらくは人間関係の面で不安でした。しかし、Twitterや体育で知り合った、元々klisの人が親しくしてくれたおかげで、徐々に環境に慣れてくことができました(人生で初めて"体育"に感謝した) 。反対に、一緒に移行してきた元総合生とは最初こそアカスキとかで話したものの、それぞれのすぐに自分のコミュニティをすぐ作って行って、仲を深めることができなかったです。まあそういうもんでしょう。あとは春日クラス代表者会議やオープンキャンパスの運営にも携わらせてもらった甲斐もあり、ありがたいことにklisの1年生とも仲良くさせてもらうことができました。色々やってみるもんですね。

授業関係

先述した通り、私は情報学群だからという(浅い)理由でklisを選んだため、移行当初は"知識""情報"・"図書館"の"情報"の部分にしか正直興味がありませんでした。しかし、知識情報演習(cje)をはじめとする専門基礎科目や周りの人間の影響もあり、知識共有の仕組みや知識の活用の基盤理論にも興味を持つようになりました。現状はシステム主専攻に進む予定ですが、他主専攻の分野への興味を枯らさないようにしていきたいです。
一方で、mastとcoinsと比べて、klisでコンピュータサイエンス分野(違うかも)を学ぶのは大変と感じました。(主観100%ですが)今まで知識の授業で手を動かしたと感じた授業は

  • プログラミング入門:python入門。今履修してる人頑張って!

  • cje1:flaskつかったOPAC開発。楽しかった

  • cje2:htmlとcssちょこっと

  • データベース概説:SQLのお勉強

ぐらいです。enPitや"知的探求の世界"などといったイレギュラーな授業もありますが、1,2年が取る授業で手を動かせるのはこのくらいなような気がします。おそらく、主専攻振り分けが終わってから本格的に始まるのでしょう。そのため、コンピューターサイエンスを早くから学びたいと思ってる場合は、他学類の授業をとったり、独学で色々やる必要があると感じました。私は、友人をハッカソンに誘ったり、enPitで先輩方に色々教えてもらって勉強でき、いい経験になったと感じています。

おわりに

第一志望のmastに落ちて始まったklis生活ですが、周りにいる方々のおかげで、とても充実した毎日を過ごせています。本当に感謝ですね。
まだまだ初学者ですが、来年度はAREやCOJTに挑戦してみたり、APを所得したいと考えています。

ほんとはもっと書こうと思ってたんだけど明日"量的調査法"の期末テストと期末レポートがあるのでここで終わります!!!
ぺらぺら内容だったけど読んでくれてありがとうございます!!


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