記録#22
2024年10月23日、体調が悪化し、救急車で病院に運んでもらった。
入院後はなにもできなかったんだが(LINEすらおぼつかない)、訪問看護師さんが、大学病院やケアマネさん、行く予定にしていたリハビリの病院等必要なところに連絡をしてくれて、たいへん助かった。とても親切にしてくれた救急隊の皆さん、病院に駆けつけてくれた身内にも感謝でござる。
入院セットをつくっておいてよかった。
1カ月ほど前の入院時とは具合の悪さが格段に違って、本気で覚悟しなければならない時期が近づいているっぽい。
朝に訪問看護師さんに電話をしたときは、呂律が回らなくて自分でもびっくりした。いつも使っているバッグもどこにあるのか思い出せないし、今日の日付けもすらすら答えられない(これはいつものことなんだが)。
しっかし、先生や看護師さんに「ここはどこですか」とか「今日は何月何日ですか」とか問われるのもなかなか屈辱的だね。でも、今日あたりからは、ちゃんと正解できるようになっただよ。
食事は相変わらずの全粥、味噌汁、果物に今日からお豆腐か茶碗蒸しが付くようになった。病院の常連客だから、次は何が出てくるか、だいたいわかるようになってきた。茶碗蒸しは大好物(しかも具がないほうがいい)なので、かなりうれしい。
病気についての記録は、書けるときには、ちょっとずつこちらのnoteに記録していこうと思います。