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今年のインフルエンザについて
【今年のインフルエンザ】
年末年始のインフルエンザの大流行がだんだんと落ち着いてきました…
ですが
ほとんどの医療従事者が、
まだまだインフルエンザと戦っている状況です、
今年はここ3年間くらいと比較して、
インフルエンザ罹患者が増え、医療現場はかなり逼迫していました。
看護師として現場に立って
その実感を深く味わった2週間くらいでした。
【インフルエンザの影響】
インフルエンザの患者さんが増えると
医療機関はより強固な感染対策が必要になります。
例年より上回る患者数に対して、
ベッドが埋まり、対応にかなりの労力が生じました笑
この状況は、医者や看護師に大きな負担がかかり
仕事の混乱と効率性を明らかに低下させることになりました
【看護師としての視点】
看護師として、
今季のインフルエンザ流行に対して、
どのように対応たのか書いていきます!
・罹患者の入院対応
⇨多くの病院で高齢者のインフルエンザ罹患者を受け入れたのではないかと思います。
もとより、体力が少ない高齢者は重症化のリスクも高く、入院時から酸素投与が必須になる方が多くいました。
適切な初療が求められました。
・罹患者の隔離と非罹患者を分ける
⇨インフルエンザは飛沫感染です。使用する物品を罹患者と非罹患者で分けることは重要です!
使用後の物品の消毒に加え、医療従事者の基本的な感染対策は必須となりました。
・私たちの健康管理
⇨1日8時間から10時間程度を罹患者とともにすることになります。
「私たちが感染しない、感染させない」が病棟で心掛けることです。
ざっくりですが、こんな感じでした
【みんなに意識してほしいこと】
この状況を乗り切るためには、、、
一人一人の収束が必要です。
手洗いやマスク着用、
ワクチン接種といった主要な予防策を実践していただくことが、
大切な周りの人々を守ることに繋がります。
若い私たちが罹っても、さほど重症化しないインフルエンザですが
高齢者や病気の方にとっては重症化するリスクが高い感染症になります。
私たちの行動一つで、
大切な人が危険な目に遭うリスクを減らすことになります。
どうか、みなさんの協力をお願いします。
今日の出来事
病院って幽霊が出るの?
看護師になるって決めた時から思っていた
夜の病院が怖いという話題について話そうかと思います
結論から言うと
私は割と見える時があります←笑
今の病院は子供の入院は一切ありません
が!!!
夜勤中に何度か子供がかくれんぼしているのをみています
曲がり角からこっちをみているんですよね笑
でも、ただ走り回って、こっちをみているだけで
特段、何かしてくるわけではないので
そっっっっっとしていおいてます
もちろん、誰もいない部屋からのナースコールも
亡くなった直後にナースコールがあったことも
「ん??」今のはなんだという何かも
色々、世の中は不思議なことがありますね笑
結論慣れました🤣