見出し画像

【音声ユーザー向け】ストリートファイター6「リュウ」のコマンド モダンタイプ

みなさん、こんにちは!

うとんと申します!

本記事では音声ユーザー向けにストリートファイター6のキャラクター「リュウ」のモダンタイプで使用できる技のコマンドをテキスト化して掲載していきます。

技のヒット確認やどんな技なのかは、IGL(インビジブルゲーミングラボ)のYouTubeチャンネルにて紹介しておりますので、そちらをご覧ください。
なお、以下の動画についてはPS5コントローラー操作で紹介しております。
他のプラットフォームを使用している方は各技のPS5版表記の後にかっこ書きで公式サイト掲載表記(弱、中、強、SPなど)も掲載しておりますので、本記事と照らし合わせてご覧ください。

また、本記事のコマンド表記についてはプレイヤーが画面左の位置(1P側)にいる場合の表記(←で後ろにさがり、→で敵のいる前方向に進む)になりますので、画面右の位置(2P側)で戦う場合や対戦中に立ち位置が入れ替わった場合には、コマンド表記とは反対向きの入力をするようにしてください。

そして、動画では省略していたモダンタイプの通常技がクラシックタイプではどの技として扱われているのかや覚えておくと便利なプラスαも記事後半に記載していますので、参考にしてみてください。

リュウの技を紹介している映像
https://youtu.be/ZfCwH8jmmkw


リュウの通常投げ技

ここでは投げボタンで発生するリュウの通常投げ技を紹介します。

背負い投げ

L2 or □❌
(N or ➡️+弱中)

巴投げ

←+L2 or ←+□❌
(←+弱中)

リュウの特殊技

ここでは、弱、中、強のボタンで発生するリュウ特有の技を紹介します。

鎖骨割り

→+❌
(→+中)

かかと落とし

←+○
(←+強)

旋風脚

→+○
(→+強)

回転足払い

↘︎+○
(↘︎+強)

上段二連撃

○▻○
(強▻強)

不破三連撃

❌▻❌▻❌
(中▻中▻中)

リュウの必殺技

ここでは、△ボタン(SP)ボタンで発生するリュウの必殺技とコマンドを紹介します。またリュウの必殺技において、必殺技ボタンに割り振られていない技のコマンドを掲載しています。該当する技については技名のはじめとおわりに★マークをつけています。

★電刃錬気★

↓↓+□ or ❌ or ○
(↓↓+弱 or 中 or 強)

拳に無の波動を纏う強化技
この技を使うことで、リュウの飛び道具系の技を強化することができる。
必殺技ボタンに割り振られていないため、手動でコマンド入力する必要があります。
一度飛び道具系の技を出すと元の火力に戻るため、強化したい場合はその都度タイミングを見極めて強化が必要になります。
強化できるのは1段階だけのため、連続で使用しても変化はありません。
対象となるの技に関しては技のコマンドの後にかっこ書きで「電刃錬気中に性質変化」と記載しています。

波動拳

△(電刃錬気中に性質変化)
(N+SP )

ODの場合(ドライブゲージ2つ消費)
R2+△
(アシスト+SP)

お馴染みの波動拳、前方向に波動を飛ばす技。
ODにすることでヒットが2段になります。

電刃錬気中の場合、弾速が上がり、ヒット数が通常で2段、OD波動拳で3段になります。

★波掌撃★

↓↙︎←+□ or ❌ or ○(電刃錬気中に性質変化)
(↓↙︎←+弱 or 中 or 強)

ODの場合(ドライブゲージ2つ消費)
↓↙︎←+□❌○のいずれか2つを同時押し
(↓↙︎←+弱中強のいずれか2つ同時押し)

拳に集中させた気を凝縮して前方に放つ近距離技。
必殺技ボタンに割り振られていないため、手動でコマンド入力をする必要があります。
波動拳とは異なり、近距離かつ正面の敵にしか当たらない。
弱中強で技の発生やヒット数が変化する技です。(プラスαにて詳細を記載)

昇龍拳

→+△
(→+SP)

ODの場合(ドライブゲージ2つ消費)
R2+→+△
(アシスト+→+SP)

お馴染みの昇竜拳、前方向斜め上に拳を振り上げる技。
相手のジャンプ攻撃に対して無敵が付与される。

竜巻旋風脚

←+△
(←+SP)

ODの場合(ドライブゲージ2つ消費)
R2+←+△
(アシスト+←+SP)

お馴染みの竜巻旋風脚、前方向に移動しながら攻撃する連続回し蹴り
ODで使用するとその場で留まりながら回転する。

上段足刀蹴り

↓+△
(↓+SP)

ODの場合(ドライブゲージ2つ消費)
R2+↓+△
(アシスト+↓+SP)

素早く間合いを詰める上段の蹴り技。
ヒットすることで相手をダウンさせられる。
ODを使うことで相手を壁まで飛ばして跳ね返らせる。

空中竜巻旋風脚

前ジャンプ中に△
(前ジャンプ中にSP)

ODの場合(ドライブゲージ2つ消費)
前ジャンプ中にR2+△
(前ジャンプ中にアシスト+△)

空中版の竜巻旋風脚
ジャンプの軌道を変えたり、空中からの奇襲などに有効

リュウのスーパーアーツ

ここでは△○同時押しで発生するリュウのスーパーアーツのコマンドを紹介します。

真空波動拳(スーパーアーツLV.1)

△○ or →+△○(電刃錬気中に性質変化)
(N or →+SP 強)

最大火力の波動拳。
電刃錬気中に発動することで威力が上がる。

真・波掌撃(スーパーアーツLV.2)

←+△○(電刃錬気中に性質変化)(ボタンホールドで性質変化)
(←+SP 強)

最大火力の波掌撃。
ボタンホールドをすることで2段階まで気を貯めてから放つことができる。
電刃錬気中かつ2段階目までホールドすることでこの技の最大ダメージを出すことができる。

真・昇竜拳(スーパーアーツLV.3)

↓+△○(体力25%以下で性質変化)
(↓+SP 強)

最大火力の昇竜拳。
近距離技のため外すと大きな隙が生まれる。
相手が射程圏内にいる状態で、真・昇竜拳の1段目がヒットしなかった場合は技の動きが変化します。

リュウのアシストコンボ

※現在、こちらの項目は、2024年5月に行われたアップデートの内容が反映されていません。(随時更新予定)

アシストコンボ①

R2ホールド+□▻□
(アシストホールド+弱▻弱)

立ち弱キック、上段足刀蹴りと展開します。
距離によってはコンボが成立しない間合いがあるので、敵に最も近い時を狙うと繋がりやすい。

アシストコンボ②

R2ホールド+❌▻❌▻❌(ドライブゲージ2つ消費、スーパーアーツLV.2使用)
(アシストホールド+中▻中▻中)

中パンチ、OD波掌撃、真・波掌撃と展開します。
電刃錬気中の場合、2段目のOD波掌撃が強化されます。

アシストコンボ③

R2ホールド+⚪︎▻⚪︎▻⚪︎▻⚪︎(ドライブゲージ2つ、スーパーアーツLV.3使用)
(アシストホールド+強▻強▻強▻強)

鳩尾砕き、しゃがみ中パンチ、OD波動拳、真・昇龍拳と展開します。
電刃錬気中の場合、波動拳が強化されます。

※ 鳩尾砕きはモダンで使用できないリュウの特殊技。ガードされても相手より早く動ける突き技。

+α  モダンタイプのリュウの通常技とジャンプ技はなにがある?

 各キャラクター、クラシックタイプでは弱中強のパンチとキック合わせて6個のボタンと、自分が立っているか、しゃがんでいるか、ジャンプしているかの3通りの攻撃方法、合わせて18個の攻撃技が割り振られています。
 一方、モダンタイプでは弱攻撃、中攻撃、強攻撃の3つに絞られています。しかし、モダンタイプにおいてもボタンの入力次第で、それらの技を一部を除いて、打つことが可能になっています。ここでは、リュウの通常技、その入力方法をクラシックでの技=モダンタイプでの入力方法といった表記で紹介していきたいと思います。

(例) 立ち弱パンチ=弱攻撃(▢ボタン)

通常技・ジャンプ技対応リスト

立ち弱パンチ=弱攻撃(□ボタン)

立ち中パンチ=中攻撃(❌ボタン)

立ち強パンチ=強攻撃(⚪︎ボタン)

立ち弱キック=アシスト+弱攻撃(R2+□)

立ち中キック=モダンで使用できない

立ち強キック=モダンで使用できない

しゃがみ弱パンチ=モダンで使用できない

しゃがみ中パンチ=アシスト+中攻撃(R2+❌)

しゃがみ強パンチ=↓+強攻撃(↓+⚪︎)

しゃがみ弱キック=↓+弱攻撃(↓+□)

しゃがみ中キック=↓+中攻撃(↓+❌)

しゃがみ強キック=↘︎+強攻撃(↘︎+⚪︎)

ジャンプ弱パンチ=モダンで使用できない

ジャンプ中パンチ=モダンで使用できない

ジャンプ強パンチ=空中で強攻撃(⚪︎ボタン)

ジャンプ弱キック=空中で弱攻撃(□ボタン)

ジャンプ中キック=空中で中攻撃(❌ボタン)

ジャンプ強キック=モダンで使用できない

+α② モダンタイプのリュウで必殺技を打ち分ける

一部のリュウの必殺技は、コマンド入力をすることで技を弱中強3段階で打ち分けることができます。

波動拳を打ち分ける

弱、中、強でダメージに変化はないものの、技の発生や硬直の時間に差があります。弱は発生と弾速が最も遅く、硬直が短いのが特徴で、相手にガードをさせると硬直時間の差が短くなる技です。
中、強になるにつれて、技の発生と弾速が速くなり、硬直が長くなります。
通常、モダンタイプの必殺技ボタンで出せる波動拳は波動拳(強)に固定されています。

コマンド
↓↘︎→+□ or ❌ or ⚪︎
(↓↘→+弱 or 中 or 強)

昇龍拳を打ち分ける

弱、中、強でダメージ量、リュウの飛び上がる高さなどが異なります。
通常、モダンタイプの必殺技ボタンで出せる昇龍拳は、昇龍拳(強)に固定されています。

弱は発生が早く、飛び上がる高さが低いため、壁際のコンボに適しています。
中は真上に飛び上がるようになり、相手のジャンプによる移動(めくり)や真上にいる場合などに有効てます。
強は威力が高く、前方向へも伸びるため、相手が長めの距離から空中攻撃を仕掛けた時などに対して有効です。
ODは技の発生から無敵が付与されるため、切り返しに使うことができますが、隙が大きく、相手にドライブインパクトを打たれてしまうと、ドライブゲージを大きく失ってしまいます。

コマンド
→↓↘+□ or ❌ or ○
(→↓↘+弱 or 中 or 強)

波掌撃を打ち分ける

弱、中、強で技の発生や硬直の時間が異なります。ダメージ量に関しては中と強では変化がありませんが、敵がどの場所にいるかによって使い分けることができます。

弱はもっとも発生が早く、中、強よりもダメージ量が少ないのが特徴で、挙動が波動拳と非常に似ているため、波動拳を透かそうとする相手に対してフェイントのような動きをすることができます。

中は強とダメージ量は変わらないものの、画面端に追いやった際に、相手の空中の浮き次第で昇竜拳などの技に繋げることができます。コンボでよく使用されているとのこと。

強は中とダメージ量は変わらないものの、技の発生が非常に遅く、硬直時間も長いのが特徴です。ヒットすると相手を場所を問わずに空中へ浮かせることができます。

竜巻旋風脚、上段足刀蹴りはコマンドで打つことができない

リュウの必殺技である竜巻旋風脚と上段足刀蹴りはモダンタイプではコマンド入力をすることができません(竜巻旋風脚は空中時のみコマンド入力が可能)。理由としては、モダンタイプは通常攻撃ボタンが3種類しかないため、同じ方向のコマンドでもキックなら竜巻旋風脚、パンチなら波掌撃みたいな打ち分けが出来ません。ですのでこの二つの技に関しては弱中強での打ち分けもできないので覚えておきましょう。通常、モダンタイプの必殺技ボタンで出せる竜巻旋風脚は、竜巻旋風脚(中)に、上段足刀蹴りは、上段足刀蹴り(中)に固定されています。

おわりに

いかがでしたか?
これにて共通システムを除いたモダンタイプのリュウの技コマンドは以上となります!
こちらの記事と動画を手元において、ストリートファイター6のリュウというキャラクターに触れていただければと思います!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?