新感覚のまち歩き。ユートニック的「佐原まち歩き」のススメ
今年のゴールデンウィークは各地に出かけた方も多かったと思います。
実はお出かけがさらに楽しくなるアプリがあります。「北総の小江戸」と呼ばれる千葉県・佐原地区を舞台にした「佐原まち歩き」。
佐原まち歩きサービスをみる
「佐原まち歩き」は、NIDと共同で展開しておりゲーミフィケーションを用いたプラットフォーム、U-Series(Uシリーズ)を活用しています。
今回は、実際のまち歩きレポートを通して、U-Seriesの活用例をご紹介します。
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アプリの舞台「佐原」
江戸時代に水運の要所として栄え、当時の面影を残す千葉県・佐原地区。
川沿いに商家や問屋などの歴史的な建造物が立ち並び、江戸の風情を感じることのできる町並みが広がります。
まずはアプリをダウンロードするスポットに向かいます。
「いなえ」のエントランスに置いてあるチラシや、入口の奥のカフェにあるPOPにアプリのQRコードがあり、こちらのQRコードからアプリへアクセスすることができます。
「佐原まち歩き」でクイズをときながらまちを散策
アプリには、「ランチミッション」「酒蔵ミッション」「歴史ミッション」など、「ミッションスポット」に行って、見て確かめて回答するクイズが用意されています。
ミッションは佐原を効率よくまち歩きできるように作られており、ミッションに取り組めば、佐原の魅力を堪能しながら散策できるようになっています。
正解すると佐原のお店で使える限定クーポンが当たるガチャを回せたり、佐原の文化や歴史のうんちく情報を閲覧できます。
その他、アプリ内の写真変換サービス機能「UkiyoEditor」では、町並みを浮世絵風にして記録することができます。
クイズ形式で歴史を学び、歩いて江戸の風情を感じ、ユニークに思い出を記録する。「佐原まち歩き」では楽しみながら新感覚のまち歩き体験をすることができました。佐原を訪れたときには、「佐原まち歩き」を利用してみてはいかがでしょうか?
U-Series(Uシリーズ)とは?
今回のアプリで活用したプラットフォーム「U-Series(Uシリーズ)」は
GPSを使ったスタンプラリーやガチャ、謎解きミッションなど、ゲーミフィケーションを用いたプラットフォームで楽しみながら観光地を回遊することができ、アプリ自体が観光コンテンツの一つになります。
ファンエコノミーを最大限に発揮できるU-Seriesはこのように地域活性化のほか、さまざまな業種でも応用可能。
ユートニックではエンタメで培ったノウハウを活かし幅広く展開していきます。
ご興味をお持ちの方は下記よりお問い合わせください。
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