2023/1/10(うとQ世話しお知らせ 2023 1/30「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 164内 ボスと外国人スタッフの会話しリーズ38「ノーシード、辺境が狙い目かも(Unseeded, edge of this world is our target, might be)」の発売
2023/1/10(うとQ世話しお知らせ 2023 1/30「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 164内 ボスと外国人スタッフの会話しリーズ38「ノーシード、辺境が狙い目かも(Unseeded, edge of this world is our target, might be)」の発売
●案内文(本文、序からの引用)
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。
●2023/1/10本日のオマケ記事
2022年⒓月1日より前段の父子会話シリーズに替わり、本編は新シリーズ「ボスと外国人スタッフの会話」シリーズとなります。
本書は新シリーズその38、通しNoでは㊿+㊿+㊿+⑭でございます。
2023/1/10-2
(オマケの英語教室 no seed means unseeded辺境より)
本編中に出てきますNo seed(ノーシード)と言う単語は和製英語だそうです。正しくはunseededとのこと。
ノーシードと言う言葉には聞き覚えがあったのですが、意味が判然としなかったもので、ネット検索辞書のお世話になって及ぶに至った訳です。
それにしてもなんでこんなややこしい和製英語なんて作っちゃうのでしょう、毎度のことながら。Unseededが言いにくかったり日本人がイメージしにくかったりするからno seedと言い換えたというなら、そんな手間をいちいち掛けなくても普通に日本語で、例えば「圏外」「枠外」「注目外」と言えば済むとおもうのですが、どうなんでしょう。
もし「外」と言う言葉に抵抗があるなら、いつお声がかかってもいいように、と準備万端「周辺での待機」を意味する詞を使えばいいんじゃないでしょうかね。
例えばお呼びがかからなかったに力点を置けば「予備候補」とか「次席候補」とかという謂い方で、およびはかかっていないけれど、と一歩進んだ前向きな意思を表したいなら「選抜希望者」とか「自薦立候補者」とかを使えばいいじゃないでしょうかね。
以上、日本語が大好きな、歳のせいで早起き記録更新中爺さんのボヤキでした。
(1月10日、草木も眠る丑三つ時、川崎のチベットこと麻生区、丘の上の造成地住宅にて、記す)
アマゾンの電子書籍Kindle本、うときゅういっきコーナー取扱
「うときゅういっき」で検索
●発売日:2023 1/30
●無料購読期間:2023/2/1~2023/2/5
●定価:99円