(うとQ世話しお知らせ 10/23新著「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ65「オヤジギャグでいいんだってば、さ」発売予定)
2022/10/17
(うとQ世話しお知らせ 10/23新著「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ65「オヤジギャグでいいんだってば、さ」発売予定)
今回は付録の日記文が長くなりましたので、いつものイントロ文は大幅に割愛いたします。
●案内(本書序から引用)
人にものを伝える表現形式としては、口承伝播性(口にし易さ)、読者想像範囲の広範度からして
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
2022/10/17
本書はその㊿+⑮でございます。
以前に原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズで「さかさワールド」と言うのを書きました。
問題や悩み事困りごとを解決したくて探しているのに、何故かドンドン分らなくなっていく。
其れはひょっとすると探している方向が間違っているか、正反対に進んでいるのではないか?と昔思ったことがありました。
結局、問題解決の糸口を探している積りだったのにドンドンこんがらかる方向、詰り複雑な方向に進んでいたのではないかと。
それで翻って敢えて「簡単、バッカみたい」なシンプルながら、人さまからは絶対に馬鹿にされる方向に踵を返して進んでみた処、意外や意外、ドンドン楽になっていきました。
その時思ったのは
「悩んだら、まるで反対を試してみるか、考えの中にあり得ないと思う反対をぶち込んでみて、其れすらも成り立つ新たな考え方でトライしてみた方がいい」
でした。
それを基に作ったのが「さかさワールド」のコンセプトでしたが、是はその作物だけじゃなくて、案外今の全てに当てはまるキーワードの様な気もしております。
「お前、天邪鬼の一言居士やろ?」
と言われても仕方がない気も致しますが。
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●発売日:10/23
●無料購読キャンペーン期間:2022/10/25~10/29
●定価:99円