(うとQ世話しお知らせ 11/5「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ78「11PM決死隊」発売)
2022/10/26
(うとQ世話しお知らせ 11/5「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ78「11PM決死隊」発売)
●案内文(本文、序からの引用)
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてら原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。
●2022/10/26-2本日のオマケ記事
(オマケの英語教室 audio video)
近頃の人はAVと言えば大抵Adult videoを連想されるようですが、自分は会社員時代映像関係の事業部に在籍していた事がありましたのでAVと言えば一番目にはAudio Video(or visual)を連想いたします。
当然ながらどちらのAVも大好きです。但し関係事業部に在籍していた割には、操作は苦手です。AV関連機器ではありませんが、パソコンやスマホの操作ではしょっちゅうトラブっております。
余談はさておきまして、お題のaudio videoの件。
Audio の“au”はKDDIのauでは勿論なく、audience(聴衆)に見られますように音に関する意味合いです。
一方videoの”vi”はビジュアル系と言う言葉でも有名になっておりますが、visual(視覚の)とかvisible(可視的な、目に見える)に関わる意味合いであります、
では”dio”や”deo”は何の事なのでしょうか?
当然今回もいつもに倣って辞書は一斉引かずに連想だけでお話を進めて参ります。
因みに外国人さんはvideoの発音を「ビデオ」ではなく「ビディオ」と発している事が多い様です。つまり表記は”deo”なのですがどちらも”dio”と考えても差し支えない気がしております。
では”dio“とは何なのか?
しかし、中学までに習った英語に関する知識をあれこれ引っ張り出してはみたものの、其れに該当する項は全く見当たりませんでした。
さてどうするか?
話は変わりますが自分の親父は大のシャンソン好きで自分も中学生の頃から親父の聴いているレコード盤のシャンソンに親しんでまいりました。時々レコードについているフランス語の歌詞なんかを眺めたりもしましたが、当然フランス語なんて分る筈も在りません。
その中でエディトピアフと言うフランスでは国民的な歌手のものがありました。そのいい曲の中で何故かひときわ印象に残ったフレーズがありました。それは
「モン、ディユゥ、モン、ディユゥ」と言う非常に力のこもった歌唱の一節。
で「是は一体何のこっちゃねぇん」と親父に聞きました処
「我が神よ、と言う意味じゃ。因みにMon Dieuと書く。A DieuアデューとかA Diosアディオスとか知らんか?両方共最期の別れ、いぅこっちゃ。神様の処で(会いましょう)と言うのが原義じゃ。前者がフランス語、後者がスペイン語だわ。フランス語で最後じゃない別れ、さようならはau revoirオールヴワール(また会いましょう)じゃ」
Dioに関する記憶の中のヒントはこれしかありませんでした。
なので、今回は強引にAudio videoとは「神さまの耳と目 又は 神さまから頂戴した耳と目の為のお楽しみ」という事にしておきます。
甚だしい疲労のせいか、最近かなり自分もぶっ壊れて参ったようです。
何か全然違う気もしますが、そんな訳で今回はご容赦くださいませ。
(注)
因みにA DieuのAの頭の上には「、」が付くらしいのですが、付け方が分らないのでAだけですませております。いつもながら、悪しからず、にです。
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