2023/2/27(うとQ世話しお知らせ2023 /3/14「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 209内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ45「どんぞ、お好きに。ハイ、そうしようかと」(Please, as you like. Yes. I will raise my hand.)」の発売
2023/2/27(うとQ世話しお知らせ2023 /3/14「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 209内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ45「どんぞ、お好きに。ハイ、そうしようかと」(Please, as you like. Yes. I will raise my hand.)」の発売
●案内文(本文、序からの引用)
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。
●2023/2/27本日のオマケ記事
本編は原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ内、新々シリーズ「混戦模様」シリーズとなります。
本書は新々シリーズその45、通しNoでは209でございます。
2023/2/27-2
(オマケの英語教室 Shall I do? Shall we dance? Shall)
何故
「私がしましょうか?」のWill I do?
「一緒に踊りましょうか?」のWill we dance?
を夫々
Shall I do?
Shall we dance?
と言うのか?
是に付きましては役所広司主演の同題名映画「Shall we dance?(シャルウィーダンス?)」を目にした折、ハタと考えこんでしまった記憶があります。
で、その時に出した自分なりの答えは
「Will I, Will weだと発音しにくいからShallに置き換えた」
でした。
「でも発音上の問題なら他にもDall weでもGall weでもいい筈なのに何でShallが選ばれたのか?」
が次の疑問でした。
それについてはこう考える事に致しました。
曰く
「Sir and Madam, will I do?の冒頭の部分Sir(サー) and Madamが略されており、その筆頭文字S+Willの合成(サー+ウィル)が訛って(音便化して)Shall(シャル)という合成語になったのではなかろうか?」
と。
因みに上述の「役所広司」は何で芸名を役所広司なのかと申せば、漏れ伝え聞く処によると以前勤めていたのが役所だったからなのだそうです。
この伝で行けば自分は「会社一貴」なのかもしれません。但し悲しい哉、役所広司さんと違って全然様にも何にもなっておらず、馬鹿みたいなペンネームにしかなりませんが。
今日も今日とて、是又お粗末の巻、で御座いました。♬チャンチャン♬
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●発売日:2023/3/14
●無料購読期間:2023/3/16~2023/3/20
●定価:99円