うとQ世話し 本日の第3弾「最近うんざりした事」

2021/1/15-3
(うとQ世話し 本日の第3弾「最近うんざりした事」)
電子新聞の、コロナ渦緊急事態宣言における飲食店の時短にどう対応するかのアンケートで8割の飲食店が、時短要請に従うと回答して言うのにちょっと驚きました。
何に驚いたかというと、まだ8割の店が少なくとも2月7日迄は持ちこたえる体力があるのか!!という事に対してでした。
それというのもnet news記事上では「売上減8割で悲鳴」とか「我々に死ねというのか!!」とか言う記事が踊り、すぐにも8割の店が潰れる様な印象を抱いていたからです。
そういえば、余り活気があるとは言えない、駅から大分距離のある我が町でも、まだ「閉店します」とか「長い間ご愛顧、有難う御座いました」という張り紙は未だ一つも出ていません。
Net news記事もこれ又商売ですから、人目を引くキャプション付けはある程度は理解できます。
がしかし、こればかりでは、一体世の中の実相、実態がどうなっているのか、却って分らなくなってしまいそうです。
事実と興味対象は違うからです。
読者に苦い事実もあるからです。
という様な「疑問点」ないしは「違和感」の視点で見てみると、ある日は「医療現場逼迫」「医療崩壊」「医療壊滅」外出自粛、出歩かないで、という記事が出たかと思うと、その同じ日の夕方には同コーナーに「飲食店恨み節」「ふじゃけんじゃねぇ」「ラーメン店地獄絵図」みたいな正反対の記事が載り、全ての真犯人は「外出自粛」にあるかの様に書かれています。
確かにone side報道はいけませんが、読んでいる方としては
「えつ、何?どっちなの?どうしろって言っているの?」
と困惑してしまいます。少なくとも自分は。
そうかと思えば、前の記事でも書きましたが、政界、財界、芸能界を問わず、こと有名人については、その一挙手一投足に対して「あれが悪い、之が悪い。ここが変だ。之もおかしい」と、もし自分が事ある毎にそう言われたら「ノイローゼ」になってしまいそうな程いろいろ言われ、叩かれています。まるでnetいじめみたいに。
まぁ、自分も政治家や芸能人は好きとは言えませんが、それにしても之では
「チョット言っただけで、これほど叩かれるなら、何も言わないに超した事はないな(声を上げまい)」
という風潮が逆に出てきてしまっても不思議ではないでしょう。
で、これらをまとめて俯瞰してみると、今日もまた叩かれることを覚悟で申せば
「民主主義崩壊の隠れ真犯人は、清貧のimageとは正反対の高給取りで、その既得権だけは絶対に死守するために、部数至上主義編集長の意向に忖度しまくった記事を書き「書いた責任は全く取らない」文屋や」
と言いたくもなります。
なので、最近、internet記事は、政経、社会関連はパス気味で、天気、スポーツ、料理、科学関連にばかり目がいく様になってしまいました。
それでも偶にパスした分野で目を通すのは、冒頭の様な経済記事のチャート(図表)位のものになっております。

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うとQ
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