(うとQ世話しお知らせ 2023 1/18「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 152 内 ボスと外国人スタッフの会話しリーズ26「勝ち組?負け組?アホか、テメェ!!(Win team? Lose team? Don`t be silly, You!!)」の発売
2022/12/27
(うとQ世話しお知らせ 2023 1/18「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 152 内 ボスと外国人スタッフの会話しリーズ26「勝ち組?負け組?アホか、テメェ!!(Win team? Lose team? Don`t be silly, You!!)」の発売
●案内文(本文、序からの引用)
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。
●2022/12/27本日のオマケ記事
⒓月1日より前段の父子会話シリーズに替わり、本編は新シリーズ「ボスと外国人スタッフの会話」シリーズとなります。
本書は新シリーズその26、通しNoでは㊿+㊿+㊿+②でございます。
2022/12/27-2
(オマケの英語教室win lose)
中学校時代、小学校6年生の時毎日見ていたテレビ時代劇再放送番組「白馬の剣士」に憧れて中学進学と同時に剣道部に入部、所属しておりましたが、己が「白馬の剣士」姿を胸に、勢い込んで入部したのとは裏腹に個人戦はいつも初戦敗退、団体戦には参加さえさせて貰えず、いわば常に「負け組」ご常連様でありました(柔道で言えば万年白帯です)
最初は「こいつは案外筋がイイ」と見込んで呉れていた先輩からも「ダメだ、こいつは」と次第に見放され、最後は「ん、お前未だ居たの?」扱い。
剣道に限らず恋愛、学業、仕事、何をやってもいつも負け組ご常連様。出だしは決して悪くはなく案外此処で言う処の「勝ち組」に席を置いているのですが、途中から「見かけ程にもない奴。期待を裏切りやがって」になり、とどのつまりの結末時点では「はよ、でていかんかい、このド腐れ野郎が」と、是はもう絵にかいたような「負け組」に陥っておりました。
その関係上、逆にあまり勝ち負けが気にならなくなっておりました。イヤ、正確には、そんな事、いちいち気にしていたのではやっていけなくなったからです。平たく申せば
「開き直っちゃった」訳です。
それをやや伯を付けた状態で称して曰く
「負け状態が俺の常態(To lose situation is my normal position)」
そういえば昔の歌手で水前寺清子が歌っていた歌の一節に
「♬勝った、負けたと騒ぐじゃないぜぇ♬」と言うのがありましたっけ。
その歌のせいで、と言う訳でもないのですが、現在も余り勝ち負けにはこだわっておりません。
むしろずっと負け組に居たからこそ、何回も訪れた突然の逆境にも「ま、いつものこっちゃで。気にせんとこぅ」と余りその落差に動じなくて済んでいる面もあります。
失敗したら、又次を試しゃえぇわ。
人生、何が幸いするかわからないもんです。
Life is magical. Bad situation gives a survival mind, ability, knowhow, sometimes.
If lose, try to next, that`s all.
Then(なので)
“Namaste everybody!! Good Luck!!” (こんにちは、みなさん。おたっしゃで)
I want to say above(なので、御座います)
Thank you so much.
アマゾンの電子書籍Kindle本、うときゅういっきコーナー取扱
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