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遊びの居場所を耕す雑誌『Tired Of』創刊![事前予約開始]
2021年1月下旬、遊びの居場所を耕す雑誌『Tired Of』を創刊します。
「遊び」に関するテーマを専門に扱う出版社として立ち上がったレーベル 遊と暇のメディアプロジェクトです。今後、年に2回の発行と、テーマに関連したイベントなどの活動を予定しています。
Concept
Logotype by BIEN
Naming by EI
『Tired Of』は、目の前のものごとや代わり映えのない
【Hello】まだ形になってない、見えてこない、見ようとしないと見えないものしか興味がない/Keiko Mei
editing unit [ Spielen ]のメンバー Keiko Mei。プロフィールの代りに、ちょっとインタビューっぽいただの雑談を 記事に仕立ててみました。彼女が何を考えながら働いたり遊んだりしているのか、そういうことが伝わるといいなと思います。途中挿入される写真は写真家のkoniさんに、記事の内容に反応した数枚を提供してもらいました。聞き手はediting unit [ Spielen
もっとみるediting unit [ Spielen ]、準備はOKです。
突然なんの話かというと、活動内容に即してもう一つ屋号をつくりましたというお話です。
もともと「レーベル 遊と暇」という名前でスタートした活動ですが、動きはじめて間もなく、いくつかお仕事のご依頼をいただいたり、プロジェクトに関わらせていただくことが増えてきました。
出版・メディア等、自分達のプレイレーベルとしての「遊と暇」とは違い、誰かの活動に遊と暇ならではの視点を持って関わっていく取り組み。そ
ユーモアのある暮らしと、その裏舞台。/新刊『ひまのつめあわせ 入江家の本』
レーベル 遊と暇、初の書籍となる本。
『ひまのつめあわせ 入江家の本』が完成しました!
この本の中身
東京の端っこに住む4人家族、入江家の約10年間程の暮らしを、膨大な記録を掘り返してギュっとまとめた本です。見返した写真アルバムだけでも、90冊近くあった気がします。一つのライフスタイル本としても読めるし、家族の記録エッセイとしても楽しめる。不思議な感覚の本に仕上がっています。
本に出てくる写
はじめまして/レーベル 遊と暇
はじめまして。レーベル 遊と暇 です。
「遊び」や「暇」という、人間や社会のモードを扱っていきます。
本をつくるだけなら「出版社」でよかったのですが、多分やりたいことはそこに収まらないだろうと「レーベル」という言い方にしています。なので、紙の本の出版以外にもいくつかのプロジェクトを立ち上げていく予定です。
みなさまどうぞ、よろしくお願いいたします。
遊と暇 渡辺龍彦
出版社情報・遊と暇