大家好!(皆さん、こんにちは!)
文系中国語TLPクラスのK.A.です。
今回の記事でも引き続き、文系TLP中国語クラスの先生を紹介します。
第3弾である今回は、中国語初級(インテンシヴ)会話を担当してくださっている菊池真純(きくちますみ)先生です! クラスメートによると、菊池先生は基本的に褒めてくれる優しい先生なんだそうです。褒めてもらえると学習へのやる気も格段にアップしますよね!
それでは本題に移りましょう。
Q1 先生の研究について教えてください。
筆者はなぜか中国の辺鄙な農村にロマンを感じます……。そんな場所で現地調査を行っている先生が羨ましいです。日本ではあまり知られていない中国農村の実態について、ぜひ菊池先生のお話を伺いたいですね!
Q2 先生が東大にいらっしゃった経緯を教えてください。
Q3 東大生に読んでほしい本を教えてください。
The Art of Not Being Governed こちらからチェック!
Q4 おすすめの中華料理を教えてください。
点心というと、小籠包のようなものを想像しがちですが、本場・中国で点心は、一口で食べられるような軽食を意味するそうです!軽食(朝食を含む)、菓子、間食全てが点心なんです。(参考・引用:https://blog-iwaen.com/tensin/)
Q5 中国語で好きな言葉を教えてください。
Q6 中国語学習で心がけるべきことを教えてください。
確かに、新しい言語を習得するというのは、単にその言語を操る事ができるようになるというだけでなく、自分の考え方に広がりや深まりが生まれるということでもあるのかもしれません。筆者自身も、「単位を取らなきゃ……」という目先の義務感からではなく、空間的にも時間的にもより大きな視野を持って中国語学習に励みたいと思います!!!
Q7 中国語学習で一番難しいと思う点を教えてください。
教室外で中国語を使う機会というのは現状あまりないように感じます……。だからこそ、東大に留学している中国人留学生と知り合う、中国の大学の学生と交流するプログラムに参加するなど、自分から積極的に動く事が大切ですね!
Q8 先生方の考える中国語の面白さ/学ぶ意義を教えてください。
Q9 他クラスと比べたTLPクラスの特徴があれば教えてください。
一クラス20人弱の少人数クラスのお陰で、授業中に質問したり発言したりすることへの心のハードルは低いです! アットホームな雰囲気なので、中国語の苦手な筆者でも楽しく授業を受けています〜!
Q10 先生方から見たTLPの良い点、悪い点を教えてください。
(*1 HSK(漢語水平考試)と呼ばれる中国語の検定試験のことを指します。)
(*2 スプリングスクール:台湾での研修(1年次)、 サマースクール:南京大学中国語研修(2年次))
Q11 東大生に直してほしいところを教えてください。
身に沁みるお言葉です……。どんな時もどんな人にも礼儀を忘れてはいけませんね。ご指摘してくださったことを有り難く思い、今後気をつけます!
Q12 東大生に一言お願いします!
Q13 最後に、東大を目指す高校生に一言お願いします!
菊池先生、丁寧なご回答ありがとうございました! ここまでこの記事にお付き合いくださった読者の方々もありがとうございます。
TLP中国語を担当してくださっている先生方は全部で6人いらっしゃいます。他の先生方へのアンケートを紹介した記事もありますので、ぜひそちらもご覧ください。
それでは、再见!