大家好(タージャーハオ)!(みなさんこんにちは!)
今回はTLPの先生方にインタビュー! 第2弾!
田原史起先生へのインタビューです!
田原先生はどんな先生??
田原先生は大学院総合文化研究科で農村社会学・中国地域研究をなさっている先生です。
学部生・大学院博士課程は一橋大学で学ばれていたそうです。東大にいらっしゃったのは、修士課程の2年間を駒場の地域文化研究専攻で学ばれた時のご縁だそうです!
普段の中国語の授業では丁寧に発音などを教えてくれます!
今回の私たちのアンケートにも丁寧に答えてくださいました!ありがとうございました!
先生がなさっている研究についてたくさん教えていただいたので、まずは田原先生の研究についてのメッセージをそのまま紹介いたします。
読んでるうちに私もなんだか興味が湧いてきました!
おすすめの本は?
東大生に読んでほしい本として、4冊ご紹介していただきました。
(「東大教師が新入生に進める本」(『UP』第570号、10-11頁)からの引用です。)
おすすめの中華料理は?
A. 水餃子
皮は既成のものでもよいですが、少し慣れれば皮からコネて作ることもできるそうです!
本場に行くと路上でウイグルの人が焼きながら売ってる「羊肉串」が最高に美味なんだそう!(参照:https://aroundchina.hatenablog.com/entry/2019/07/31/160000 )
このクラスにも中国にルーツをもつクラスメイトがいますが、やはり皮から作るみたいですね! 日本だと焼き餃子が一般的な気がしますが、中国だと水餃子が主流なのかな?
私も水餃子大好きなのでぜひ本場に行って食べてみたいですね〜!
中国語で好きな言葉は?
A . 「読万巻書、行万里路」 (一万冊の書を読み、一万里の道を行け)
1つの言葉でも深い意味が感じられますね……!
実際にフィールド・ワークを通して研究をなさってきた田原先生ならではのお言葉だと感じました。
中国語学習について
ここからは中国語学習についてのお話です。
①心がけるべきことは?
②中国語学習で1番難しいと思う点は?
③田原先生が考える中国語の面白さ / 学ぶ意義は?
これから中国語を学ぶ身として大変ありがたいお話ですね……!
実際に現地の方々と直接お話しできる、というのはやはり外国語を習得する1番の魅力かもしれません。外国語を使いこなして外国の方とお酒を酌み交わすのは、すごく憧れます……!
東大生に直してほしいところは!?
私は緊張しちゃってなかなか先生方にお話ししに行けないタイプですが、せっかく東大に入ったんだから、すごい教員の方々とたくさんお話したいですね!
ぜひ田原先生にもっと中国の農村のお話を伺いたいです!
東大生に一言!
せっかく東大に入ったので、一つの分野に拘らず、色々なことを学んで、多様な人たちと出会いたいですね! 特に駒場で過ごす2年間はその自由度が高いと思います。色々なタイプの授業をとって、紹介された参考文献は積極的に読もうと思います!
最後に、東大を目指す高校生に一言!
田原先生、たくさんの説明に答えていただきありがとうございました!
みなさんも、最後まで読んでいただきありがとうございました〜!
谢谢(シエシェ)(ありがとう)!
他の記事もぜひ読んでくれると嬉しいです。
それでは、再见(ザイジエン)(さようなら!)