【内容紹介7】『低く、悪すぎるほどに』
内容紹介第7弾、文芸枠の作品の紹介です。
文芸枠で募集したところ、もともと上クラにいて、諸事情で休学していたクラスメイトが手を挙げてくれました。彼は哲学への造詣が深く、読書会を開いているほど勉強熱心で教養に満ち溢れた人です。
題名は、『低く、悪すぎるほどに』。
(画像は一部抜粋です、実際は10ページあります👀)
全部で11章からなる小説作品で、読み応え抜群です。もう、文章の端々から教養!が伝わってきます。
それぞれの章によって語り口が違ったり、(そもそもこれが一つのストーリーなのか……?と考えさせられてしまったり、)かなり芸術性の高い作品です。
私は途中の章に挟まる詩が特に好きです。
高度な文章の美しさにひたすら酔いしれたい方は是非読んでみてください。感想もお待ちしています^ ^
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