中間選考に漏れたけど少し眠れました。Uさんの企画に「感謝」
note『創作大賞2024』の中間選考結果が発表されましたね。
5万2,750作品から選考通過したのは305作品。
SNSでは選考に残ったクリエイターさんたちの「ありがとうございます!」といった声が飛交っています。
私も応募したのですが、𝕏でそうした投稿を見て「あ、中間選考結果発表されたんだ」と気づくうかつさよ。
せめて中韓選考には残れないものかと甘い期待を抱いていましたが、見事に落選。複数のカテゴリーに応募しながら一つも該当していませんでした。
似たような思いをされた方は少なくないことでしょう。
そんな気持ちを代弁してくれたのが「U」さんです。
中間選考に選ばれた305作品とクリエイターさんへ
「おめでとうございます!」
と礼を尽くしたうえで
「52,445/52,750作品の選ばれなかった方々」に向けたメッセージが熱い。
私ごときですらどっぷり落ち込んでいましたが、彼のおかげで冷静さを取り戻せたのですから。
少なくともうじうじ考えて眠れない夜を過さずに済みました。
ありがとう、Uさん。
人間として成長したわたし?
Uさんの企画を伝える「本題」は終えたので、ここからはざっくばらんに書かせてください。
とは言えこんな教訓もあるから発言には気をつけねば・・・やらかしてたら大目に見てね。
以前の私だったら、「【緊急企画】ぼくらの創作大賞2024」を知っても乗らなかったと思うんですよね。
「どうせ選考に漏れたわけだし、今さら何をやっても変わらないんじゃねえの」って感じで。
それがどういう風の吹き回しか、こうして賛同しているのですから。人の気持ちとはどこで変わるかわからないもの。
noteでさまざまな記事を読んだり、コメントのやりとりで視野が広がったように感じます。
自分が知らないことや考え方を学んだことも大きいのではないでしょうか。
Uさんについて
Uさんを知ったのはこの夏のこと。【参加型企画】みんなでつくる夏曲セットリストに参加したのがきっかけでした。
彼はその後も「【企画】あなたの最高傑作を募集!」や「【プチ企画】オリエンテーリング|七つの曲をさがせ!」などを開催しています。
なかでも、谷川俊太郎さんにインスパイアを受けた「【永遠企画】生きる、連詩。」はもっと広がるべきだと思います。
ちなみにこれから初めてUさんの記事を読もうとされる方。お節介とは存じますがアドバイスを一つ。
「人生を語る」真面目モードと「シモネータ」満載モードとのギャップにご注意あれ。