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嵐ファンとは言い切れない私がなぜ?「笑って笑って笑って」二宮和也の歌声が脳内でヘビロテ
“ニノ”こと嵐の二宮和也は映画やドラマにバラエティと相変わらずの活躍振りですね。
私はどうにか「ビートルズファン」を名乗ることはできても、嵐に関してはそれほど詳しいわけではありません。
それなのに最近になって二宮和也の歌声が頭から離れないことが多々あるのです。
中学生から20代のころは「頭の中でビートルズのレコードが回り続けている」なんて感じたものですが、それに似た現象ですね。
そのように考えれば、知らず知らずに「嵐ファン」いや「二宮和也ファン」に近づいているのかも知れません(個人的見解)。
実はこうした現象をボブ・ディランの代表曲の一つ『風に吹かれて』が耳に残ることに由来して「ディラン効果」と呼ぶという説もあります。
ニノの歌声が脳内ヘビロテする真相
少し個人的な話になりますが、この件と関係あるのでおつきあいください。
我が家は妻と2人の娘が揃ってフォークデュオ・ゆずのファン(ゆずっこ)およびSMAPファン、さらに次女は熱い嵐ファンです。
3人揃えばゆずや嵐の話で盛り上がるので、それが耳に入る私も何となく知識を得ることになります。
妻の車に乗せてもらうときはCDでゆずを聴くことが多かったのですが、ここ1年ほど二宮和也のカバーアルバムを聴く率が増えました。
これは二宮和也が2022年にファンクラブ会員限定で発売したCDです。同年6月に音楽配信サービスでも配信しているからファン以外でも聴くことができます。
妻は次女からもらったCDを車中で聴くようになったようです。
私はそうした状況の中、体を壊して昨年末から病院に定期通院する羽目に。朝、薬を飲むため注意書きに従い自分で運転するのを避けて、妻に病院まで乗せてもらいます。
往復する時間はだいたい2時間ほどかかるため、二宮和也のカバーアルバム『○○と二宮と』がフルで2回程度流れるのではないでしょうか。
”ヒゲダン”ことOfficial髭男dismの『Pretender』や秦基博の『ひまわりの約束』など有名な楽曲を二宮和也がカバーしているのですが、どれも聴くほどに良い!
好みは人それぞれですが、私としては特にV6の『HONEY BEAT』と日食なつこの『廊下を走るな』にハマって、脳内ヘビロテ状態になっています。
『HONEY BEAT』は「笑って笑って笑って」のフレーズが秀逸。V6のオリジナルはもちろんいいのですが、ニノの一生懸命だけど肩の力が抜けた熱唱がだんだん癖になります。
日食なつこに関してはニノが木村拓哉のラジオ番組や自身のラジオ番組で「気になるアーティスト、楽曲」として語っていただけに『廊下を走るな』にもかなり思い入れが強そう。
二宮和也と日食なつこの件は私の音楽ブログでも書かせていただきました。
↓
というワケで二宮和也の歌声が脳内ヘビロテするようになったのですが、しばらくは続きそうです。
持ってる?二宮和也
『まつもtoなかい』(フジテレビ系)のタイトルが2月4日放送分から『だれかtoなかい』に変わります。
2月28日にゲスト出演した二宮和也が、この回から新MCとして中居正広とタッグを組むことに!
この記事を書いていて気づいたのですが『○○と二宮と』からの(『金スマ』で中居くんとニアミスを経て)『だれかtoなかい』の新MC起用とかドラマティックですよね。
『だれかtoなかい』でどんなトークを繰り広げてくれるのか楽しみです。
以上、二宮和也のカバーアルバムと脳内ヘビロテについて書かせていただきました。最後までお読みいただきありがとうございました。