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井上陽水と言えばこの曲かなぁ~“星勝Ver.”がおすすめ|ミエハルお正月カラオケ2025

自分が好きな1曲を選んで記事を書けばOK!新年早々楽しすぎる企画が始まりましたね!!
「#ミエハルカラオケお正月カラオケ2025」の参加者がどんどん増えて盛り上がっています。



私(ゆーしんけん)が選んだのは井上陽水の『能古島の片想い』

アルバム「陽水II センチメンタル」(1972年12月)に収録されています。

能古島(のこのしま)は博多湾にある周囲12キロメートルの島で観光地として知られます。

井上陽水は福岡県の郡部で育ち、受験生時代は福岡市内で予備校生活を送りました。

ギターを弾いて音楽にのめり込み、ラジオ番組をきっかけにデビューの道が拓けたのです。

博多で青春時代を過した彼にとって「能古島」が憧れであったことは想像に難くありません。


井上陽水の『傘がない』がヒットした頃、私は中学生でした。彼の楽曲をラジオでエアチェックしまくったものです。中でも『能古島の片想い』はメロディアスでロマンティック。何より「能古島」という響きが中坊をワクワクさせました😅


大人になってからもカラオケでよく歌ったものです。近年では7年前ぐらいに鹿児島の「ギターの生演奏で唄える店」で歌いました。(おっと、また自分語りが長引いちまったぜ)


『能古島の片想い』は作詞・作曲を井上陽水、編曲を星勝(ほしかつ)が手がけています。

星勝は「傘がない」、「氷の世界」、「人生が二度あれば」、「いっそセレナーデ」、「リバーサイドホテル」など数々のヒット曲に関わっていることからも信頼関係がうかがわれますね。他のアーティストの楽曲も多数手がけており、RCサクセションの『スローバラード』も彼の編曲によります。

井上陽水は2008年7月に発売したライブベストアルバム「弾き語りパッション」で『能古島の片想い』を披露しています。こちらは弾き語りなので“星勝Ver.”とはまた違った味わいがあります。

ぜひ2つ続けてお聴き下さい。


弾き語りも素敵ですが、カラオケで歌うならばやはり“星勝Ver.”がいいかなぁ。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。


なお、「#ミエハルカラオケお正月カラオケ2025」は<おかわり>大歓迎ということなので、第2弾、第3弾を予定しています。そのときはまたよろしく😊🙋‍♂️



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