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【何度も味わいたい記事】note歴1年の節目迎えた元小学校教師“りょーやん”さん編

「クスリ」と笑い、「ウルッ」としたり、「うーん」と唸る 【原点回帰】自分が書きたいこと

ゆーしんけんのキャッチコピ

noteには日々数え切れないほどの記事が投稿されています。

感動して涙が滲むことがあれば、笑い声を堪えて小刻みに肩を揺すりながら読むほど面白いものも…

それでも時とともに注目度が落ちることは否めません。

やがて溢れる記事の山に埋もれてしまうことを想像すると寂しいものです。

【何度も味わいたい記事】シリーズでは、私(ゆーしんけん)が独断で選んだ記事を掘り起こしていきます。

(※もし記事を紹介したことでご迷惑おかけした場合は、お手数ですがコメントください。削除させていただきます)

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『共育LIBRARY りょーやん』のプロフィールで「教師歴10年元小学校教師・・・」と書かれているように教育関連をはじめ療育、心理、脳科学といったさまざまな情報を発信しているりょーやんさん。充実した多くの記事から、私なりに印象に残ったものをピックアップさせていただきました。

私自身が“スーパーカン(超還暦)”なこともあって、まずはこちらの記事をおすすめします。

りょーやんさんは、脳の一生を「0~12歳」から「50代以降」まで5段階にわけて解説しています。

20代まではインプットが中心でアウトップットが苦手だそう。

30代からは「失敗体験」が必要。50代になると孔子のいう「天命を知る」境地に入ります。

さらに60代で成熟してなお「出力性能を高める」というではないですか。

超高齢化社会を迎え「人生100年時代」に向かうなか、シニア世代にとって希望が湧く内容でした。


ちなみにマーケティングマガジン「マナミナ」がnoteユーザーを分析したところ「20~30代の若年男女」が最も多く利用しているそうです。

これから40代以降の推移がどうなるか注目したいですね。

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次におすすめする記事はタイトルも気になりますが、決して「退職金を明かします」にとどまるものではありません。

りょーやんさんが転職を決意したときのシチュエーションや心境を吐露しています。

30代と40代の体力的な変化や今後の可能性との葛藤にまで言及したかなり深い内容です。

私は『ひょっとして脳は退化すると思ってませんか?「脳のピークは56歳」の真偽』と繋がる部分があるのではないかと感じました。

合わせて読むことをおすすめします。

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三つ目は、感動と学びがあり“これぞりょーやんさん”と思った記事です。

りょーやんさんは小学校の新任教師として「1学期は本当にボロボロ」になりながら、なんとか1年目を終えたといいます。

ところが2年目はさらなる試練が・・・。

奮闘するりょーやんさんの姿が見えるような記事です。

人は悩み苦しみながら、なんとかせねばと努力を重ねるうちに光明が差すのだなぁ・・・そんなことを考えさせられました。

ちなみに記事とは無関係ですが、私の中ではNHKドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(略称『かぞかぞ』)にちょっと重なりました。

主人公・岸本七実の弟・岸本草太はダウン症です。七実と同じ小学校に通うのですが、母親や姉の心配をよそにクラスメイトたちが草太に寄り添い受け容れる場面が印象的でした。

※『かぞかぞ』はnoterでもある作家・岸田奈美さんの自伝的エッセイを原作に実写化したものです。

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他にもおすすめしたい記事はたくさんあるのですが、キリがないのでこの三つに絞りました。

りょーやんさんは昨年noteをはじめ、先日「1年という節目」を迎えられました。

それを機に今後は活動スタンスを変えていかれるそうです。

noteでの記事配信は少なくなるかもしれませんが、「内容の質は落とさず」「続けていけばいくほど、さらに濃いものになっていくはず」とのこと。

どのような活動をされるのか。そして記事の内容がどう進化していくのか期待が高まります。


以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。

【何度も味わいたい記事】シリーズは不定期ながら続けていく予定なので、どうか今後ともお付き合いのほどよろしくお願いします🙏

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