HSPの仕事の心構え

最近HSPネタが豊富です。
発達障害とのグレーゾーン疑惑、橋乃下です。

さて、HSS型HSPの私は、学生時代のアルバイトから、人と積極的にコミュニケーションを取ることを必要とする仕事をしてきました。

ただ、一方で常に頭の中では

『誰とも会わず、誰とも口を聞かず、自室のベッドでずっと眠っていたい』

と切実してもいます。

さて、そんなマインドを抱えながら、

他称"器用"
自称"大抵のことはソツなくこなせてしまう"

そんな私の仕事の心構えを今日はお話しようと思います。

いつでも、私は

できるコト、得意なコト、好きなコトは違う

ということを、心に留めています。

私は、信条・性別その他諸々関係なく人と関わることができますが人とコミュニケーションを取ることが嫌いです。

私は、計画を立てて物事を進めることが得意ですが、本当は自分の裁量で、自分のペースで取り組みたいと思っています。

私は文章を書くことが好きですが、出版関係の仕事をしていはいません。就活でエントリーもしていません。

コミュニケーションを取ることは嫌いですが、人からは『話しやすい』と言われます。よく、相談事をされます。

綿密な計画を立てるが故に、要領が良いと言われます。

出版業界とは縁もゆかりもない世界で仕事をしていますが、死ぬまでは作家になるのが夢です。

HSPの仕事の心構え

好きだから得意とは限らなくて。
嫌いなのにできることもある。

好きだから必ず評価されるワケじゃない。
だから、好きなのにできないことを嘆く必要はなくて。

そう思うだけで、ほんの少し私は自由に生きられます。

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