音楽との距離の縮め方(メンバーシップ)
音楽をやろうとすると、どこか身構えてしまう、ということってありませんか?
音楽するという結果に自分を合わせていくのではなく、
自分の体験を自分で読みながら、
自分の囚われている囲いを解いていく。
例えば、音楽の中にある
呼吸のようなもの。
それは音楽のいろんなところで働いているのですが
それは、どこかよその話ではなくて、
誰しもの人の心?身体?の中にもあるもの。
自分の感覚を取り戻しながら、音楽と対話していくのが、
utena drawingです。
感じることから学ぶ
音楽を描く’(utena drawing)と
utena drawingを使ったメソッド「音楽プロセス体験」は、
音楽と馴染む身体や、聞こえ方が自然に身につくように、と、
観察と研究を繰り返してきました。
クレヨンで動線を描くことで、
その意外性におもしろく実感していただくことができると思います。
noteのメンバーシップ「日々の基礎コース」では、
週に一回のペースで動線で音楽を体験する
音楽を描く’utena drawingの動画(10分程度)を上げています。
私も週一のペースで動画なんて作れるかなと思っていたけれど
なんとか軌道に乗ってきました。
日々の基礎、というのは、音楽と対話するための日々の感覚的な基礎、です。
ドローイングをとおして、自分と音楽とを結んでいく・・
ちょっとピンと来ないかもしれませんが、
長期的に継続してくださっている人たちもいて
どんどん音楽の解像度を磨いていく道具になることができるものだと思っています。
音楽とガッツリ向き合っている人も、
音楽から遠ざかっている人も、
ふと、懐かしく音楽に触れることができるのではとおもいますので、
メンバーシップ「描いて育てる音楽、音楽プロセス体験の会「日々の基礎コース」
月額600円で
毎週の動画をご覧いただきながら実践してみるコース、参加してみてください。
東京でも4月23日、入門講座があります。
詳細ぼちぼちお伝えしていきます。