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2025年始の実家

朝は毎日霜が降りていた。
冬でも野菜の葉は成長していく。
種まきが遅すぎたかなと思うターツァイやカブも見るたびに少し大きくなっていて、たくましさに嬉しくなる。

白菜は、やっぱり巻きそうにないので、ビニルをかけてみた。
けど冬至を超えてしまったから、温度が上がると菜の花になるかもしれないなあ。
(写真撮りそこね)

元旦、1日から草刈り。二日目も草刈り。
中の畑の一面を刈るのに、数日かけてマキタの電動草刈機で8回分充電しては刈り込んで、やっと更地になった。これからウネにしていくのと、少し道を作っておきたい。

霜を被ったターツァイは直に見るとキラキラして
飾り立てたコサージュのようだった。
キラキラが映らなくて残念

3日には、朝からコーナンに行って、ワイヤーメッシュを買い込み、軽トラを借りて持ち帰り、そのうちの4つで、堆肥場を作った。
残渣などは、今まで父が使っていて放置されていたあぜ板で囲ってあちこちに作っていたのだけど、これである程度一つにまとめられるし、さらには落ち葉も集められる。・・けど、実際入れてみたら、落ち葉は外にもれ出てしまってる・・もう一工夫いるかな。

西洋カマツカの隣にワイヤーメッシュで堆肥場を。ここはカモミールやノコギリソウや、矢車菊などハーブが生える・・・予定。

スナップエンドウも遅まきながら芽が出ていて、藁で支えを作ってきた。

トマトの跡地にえんどう豆


朝の畑
週末まで家で食べる分だけ収穫してきた。

それから、一つとても嬉しいこと。
noteを通じて知り合ったQwausoさん(素敵すぎるお写真!うちの畑から見えるのと同じ籠森城のおやま)とお会いすることができて、なんとコーヒーまで用意してくださっていて、畑の隅で短い時間だったけれど、良い時間を過ごさせていただいた。


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音楽前夜(谷中みか)
愛媛の片田舎でがんばってます。いつかまた、東京やどこかの街でワークショップできる日のために、とっておきます。その日が楽しみです!