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リズム苦手な人は拍を知ろう。拍の基本を体感で理解するutena drawing

音楽を描く?utena drawing」基本のワークマガジン

前回に引き続いて、
拍を体感するドローイングワークです。
リズムが苦手という人も拍感を体感に取り込むことで、
幾つになっても修正することができます。また、
楽曲によって個性のある拍感を捉えることは、
あらゆるジャンルの音楽を生き生きとさせてくれるものです。
その基本的捉え方の実践です。(動画あり)

音楽プロセス体験は、音と音の間の出来事をつぶさに感じ、感覚をよびおこしながら、音楽と馴染んでいこう、というところから始まります。
この方法に欠かすことができないのが、自分の感覚で音楽の諸要素をキャッチしながら動線を描く、utena drawing、というツール。ツールといっても準備するのは画用紙と筆記具だけ。楽器がなくても、楽譜が読めなくても大丈夫!

音楽プロセス体験「理論と方法」マガジン

自分にとっての拍・音楽にとっての拍

音楽にとっては心臓のような拍、です。
いつも表で張り切っているわけではありませんが、音楽の時間軸の身体を支えているものです。
音楽を受け取ったり演奏したりする「私」の側の内側にも音楽を感じ育てる”音楽フィールド”があります。そこに、拍は(心臓は)鼓動を打っているでしょうか?
音楽を通じて自分の音楽フィールドの拍を呼びおこす、utena drawingの拍のワークはそんな役割があります。

上の写真のような線を描いていくのですが、ただ、描くだけでは体感は育ちません。そのプロセスをどう体験していくか・・・というようなことを説明しながら、一緒にやっていただけるような動画です。


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愛媛の片田舎でがんばってます。いつかまた、東京やどこかの街でワークショップできる日のために、とっておきます。その日が楽しみです!