いまここ感と俯瞰
いまここ感と俯瞰
utena drawingを理解してもらうためのセオリー5回目になります。
以前に、音楽の要素と感覚体験の同質性について書きました。つまり、音楽を演奏したり感じたりする中にも、物質がある世界と同じように、浮かんだり沈んだり、跳ねたりするのと同じ体感や、濃い薄いなどを感じる質感がある、ということについて。
今回は、また別の体感、「いまここ感と俯瞰」について書いてみようと思います。
後半は、いまここ感と俯瞰それぞれのリアルを体験するワークと、
音楽については「構成」のワークについて書き残しておきます。
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愛媛の片田舎でがんばってます。いつかまた、東京やどこかの街でワークショップできる日のために、とっておきます。その日が楽しみです!