音楽を描く’10月愛媛のワークショップ
自分の体感や感覚から音楽に触れていく、そのために、感覚と音楽との間をつなぐツールとして、クレヨンや色鉛筆を使い、動線を描きます。
微細なところで、やりとりする作業。
昨日は、月一回開催されている愛媛でのワークショップでした。
いつか取り組まなければと思っていた
長調と短調の違い。
理論的なところを、体感で掴んでいく作業は
時間も手間暇もかかりますし、集中力も必要。
いつも開放感を楽しんでいただいているみなさんにも
今回は、地道に定規で線を引くところから始めました。
一度じっくりやっておけば、
その体感を繰り返しお伝えしていくことで、
実感も育ってくると思うので、
これができてホッとしているところ。
ワークショップが終わるなり、
「おなかすいたー」との声。
ほんと集中してたんですねー
短調のメロディも一つ。
これは次回につづく。
愛媛の片田舎でがんばってます。いつかまた、東京やどこかの街でワークショップできる日のために、とっておきます。その日が楽しみです!