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描いて育てる音楽・メンバーシップの活動をご紹介いただきました。

この日のZoomは珍しく午前中に行うことができたので、
窓際にpcを持ってきてお話しをしました。
utena drawingのおおもとになっている、音楽、人の捉え方について書いた私の記事を元に話し合うのですが、対話によって、それぞれに語られて、さらに深化させ膨らませていくプロセスが私にとっても貴重な時間となっています。

その時の印象や予感を参加者の長谷川さんがnoteに書いてくださいました。

大変地味に根気良く継続しています。
自分一人でできるもんではなくて、参加者さんのこうした感想や反応があってこそ、続けてこられているのだとおもいます。
参加する人があって、いろんな感想や体験の深まり、悩み、疑問、などがあがってきて、この理論をさらに意味あるものにしていってもらっているのをいつも肌で感じています。

宣伝が本当下手なのですが、この機会にちょっと説明させてください。

メンバーシップの名称が
『描いて育てる音楽「音楽プロセス体験」の会』 
と、やたら長いです。

なかみはどうかというと、
音楽を”描く”という手段をとおして、自分の感覚や音楽ともっとなかよくろう、というutena drawingという方法をつかって、音楽の基礎体感を学んだり(日々の基礎コース)、Zoomで奇数月には読書会、偶数月にはテーマを絞って一緒にドローイングしたり(深めるコース)しています。ここまですべてオンラインでできるというのがよいですね。

(そのほか、秋津亭・音楽レッスン研究室があり、それなりutena drawingに馴染んだ人たちのオタクな研究コースとなっています。)

noteの世界から飛び出して、ときどき東京へワークショップに出かけたりします。
4月には、オンラインでしか話したことがなかった面々がリアルに出会って、一緒にワークをしました。感激でした。

この音楽を描く、という奇妙な音楽体験ワーク。
ちょっとのぞいてみたい、という方は、日々の基礎コースがおすすめです。
毎週10分程度の動画ワークを掲示板に流しています。
初回無料ですので、気軽にどうぞ!!






愛媛の片田舎でがんばってます。いつかまた、東京やどこかの街でワークショップできる日のために、とっておきます。その日が楽しみです!