朝イチのトイレ掃除を3か月継続して感じたこと
おはようございます、うっちー02号です!
今回は、朝一番のトイレ掃除を日課にして3か月経ったので、それまでに感じたことや心境の変化などを綴っていこうと思います。
1.朝イチのトイレ掃除を始めたきっかけ
よく、トイレには神様が住む、という話を聞きますが(そんな歌も一時期流行りましたね)、私はもともと無神論者なのもあって、正直トイレの神様論をナメてかかっていました。
そんなある日、小学校からの友人が朝イチのトイレ掃除を始めて「いい一日のスタートを切れるようになった」「イライラすることが減った気がする」と聞いて、半信半疑ながら「とりあえず、私もトイレ掃除やってみるかー」という超軽い気持ちで朝イチのトイレ掃除を始めることにしました。
2.朝イチのトイレ掃除が私にもたらした、心境の変化
朝イチのトイレ掃除を始めて3週間くらいは、正直そこまで自分の変化を感じることはできませんでした。
でも、続けることで効果がでる場合もあると過去の経験から学んでいた私は、「とりあえず2~3か月は継続してみよう」と思いトイレ掃除を継続することになります。
徐々に効果が出始めたのは、朝イチのトイレ掃除を習慣化して1か月ほど経った頃でした。
トイレ掃除をしているときに、トイレに対して「いつも気張ってくれて、ありがとう」という感謝の気持ちが芽生えている自分に気づいたのです。
よく「身の回りのものに感謝しなさい」というのは聞きますが、なかなか実感が湧かなかった私にとって、これは大きな発見でした。
それからというものトイレだけでなく、普段使う仕事道具や日用品、毎日の食事から、蛇口をひねるだけで水が出るという当たり前に感じていたことにさえ、感謝の気持ちを持つことを覚えたのです。
その発見があった日から、私はトイレだけでなく普段気にも留めなかった「当たり前」に真摯に向き合い、気が付いたときに掃除やメンテナンスをし、感謝の言葉を心の中で唱える習慣を持つことができたのです。
3.トイレ掃除によって得た「感謝の精神」が私にもたらしたもの
前述の発見があったその日から、私は「ありがとう」という言葉を今まで以上に大事に扱うように意識し始めました。
ちょっとしたことでも「ありがとうございます」の精神を持つことは、毎日をご機嫌に、豊かにし、人やモノをより大切にする習慣までもを私にもたらしてくれました。
そのおかげか、今までは親や友人、職場の方の発言や態度にイライラすることが多かった私ですが、「この人は私のことを思って言ってくれているんだ」と思うようになり、人間関係も改善しました。
トイレ掃除の習慣をつけるきっかけになった友人にも、最大の感謝をしています。
4.おわりに
ここまで読んでくださってありがとうございます。
皆さんも、「とりあえず、やってみるか!」の精神で、朝イチのトイレ掃除を始めてみてはいかがでしょうか?
きっと、続けることであなたにプラスの影響を与えてくれるはずです。
最後に、いつも記事を読んでくださってありがとうございます。
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これからもマイペースに更新していこうと思いますので、チラッと見に来て下さると嬉しいです!
それでは、今回はこの辺で失礼します!
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