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第52話 司馬遼太郎大先生の著書を読むと職場で無双できる話 20240611

どーも、わたくしうっちー(@utchii_tatehama)と申します。
過酷な労働から解放されるべく、日夜勤め人卒業を目指して、活動しております。

目標:2030年までに50万/月のCFを構築して、ファッキュユーマネーとして、いつでも会社を辞められるようになることです。
不動産賃貸業を中心に、複数の収入基盤を作って経済的に自由になります。
現在:CF 24.3万/月

今更ながら、わたくし司馬遼太郎大先生のご著書に沼っている。
これほど引き込まれる文章表現と物語は稀有中の稀有である。

勤め人の労働を攻略するほど、わたくしのビジネスである不動産賃貸業に時間を割くことができ、経営が容易になるのである。
しかも、勤め先の安定的な収入を不動産購入に充てることができる。
勤め人を攻略することは、自分のビジネスを安定させるうえで、非常に重要なのである。
その勤め人攻略のヒントが司馬先生の著書に書かれておるのだ。

まず覇王の家を読破すると、日本人特有の組織論・人心掌握術を腑に落ちながら会得することができる。
まさに、日本の会社の組織論理や倫理の原点を作ったのは徳川家康といっても過言ではない。
皆に納得させ、総意をもってことにあたること、相手を非難しないこと、組織論理を乱すものに容赦しないことなど。

もう今の勤め先やん!って気づかされるのである。

ゆえに、上述の人心掌握術を活用・応用すれば勤め人稼業も余裕である。
現に、最近のわたくしは、職場を定時で退社しながらも無双の働きにより成果を出しまくっているのだ(はやく出世しそうで怖いほどである)。
そして、早期に帰宅して、司馬大先生の著書を読みふけるのである。
もちろん、不動産経営も営む。自己弁護。
自分の勤め人の才能が怖いなり(ほんとうは事業家の才能がほしい)。

より落とし込んだ話をすると以下のとおりにすると、職場で無双するのである。
・会議前に自分の進めたいように根回ししておくこと
・交渉相手(社内外)のメリットのある方向で交渉すること(利害関係でのみビジネスは基本動きます)
・目上のおじさんを敬うこと(窓際のおじさんでも敬意をはらう。その態度が偉いおじさんも動かすのである)
・自分の口から命令するのではなく、相手の口から行動を言ってもらう。(すること自体は同じ行動。どちらが宣言するかの違い)
・最終的な責任は自分がすべて請け負う姿勢(実際は、わたくしの上司が責任を持つ)
・お局に気に入られること。

これらの神髄を覇王の家で学べるのです。
素晴らしい。

勤め人は司馬大先生のご著書を読もう。
職場で無双できます。

さらに、国盗り物語を読書中である。
みなさん知らない方も多いと思うが、恐れ多くも実は官能小説であると、わたくしは思っている。
純粋にすごくえろいのだ。
極めて潔癖かつ艶っぽい、上品な描写。
一方で下品ではない。

お万阿と深芳野との描写はもはや芸術である。

そこら辺にある、擬音語・擬態語ばっかりの官能小説とはわけが違うのである。
どういう生き方・学び方をすればこの作品を生み出せるのか知りたい。

わたくし絶賛沼っている、司馬遼太郎大先生のお話でした。
これらの名著は確実に、わたくしの血となり肉となり、今後の人生を豊かにするものでしょう。

読んでいただいて、ありがとうございました。
それでは、(^-^)ノ またね~。

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