鶏の生姜焼き ★★
留学中に初めて作った生姜焼き。
フラットメイトの一人が豚肉を食べられないのと、イギリスでは生姜焼き用の薄切りの豚肉がなかなか手に入らないので鶏肉で作りました。
鶏肉をはちみつで浸けておくと柔らかくなるという情報をネットで見かけたので試してみましたが、結果どうだったかは忘れました。料理酒がなかったので、代わりにフラットメイトが持っていたとびきり甘い白ワインを使いました。味が濃すぎてイマイチだったのでこのレシピはおすすめしません。生姜焼きならこっちのレシピの方が好きです→☆。
でもなぜかかなり好評で、フライパンいっぱいに作った鶏の生姜焼きはあっという間に消えました。私は2口くらいか食べられなかったな。意外と美味しかったのかな。それなら良かった。
この日、フラットメイトや友達と手料理会的なものを開き、私はこの鶏の生姜焼きを振舞いましたが、フラットメイトの一人はキムチチャーハンを、もう一人はナイジェリアの炊き込みご飯とアップルクランブルを振舞ってくれました。
キムチチャーハン調理中に記念撮影をしていたフラットメイトを記念撮影した私↓
完成したキムチチャーハン↓
アップルクランブル製作中のフラットメイト↓
アイスを添えて食べると美味しいアップルクランブル↓
鶏の生姜焼き↓
鶏の生姜焼き レシピ
鶏胸肉 500g
はちみつ 大さじ3
お湯 大さじ3
小麦粉
玉ねぎ 2つ 厚めのスライス
合わせ調味料
生姜 2かけ すりおろす
酒 160cc
醤油 80cc
砂糖 40g
→ 全量使い切らなかった上に、味濃かった。酒160cc、醤油40cc、砂糖20gでいいかも。でもそれでも残るだろうから、酒100cc、醤油25cc、砂糖15gでいいかな。ちなみによくあるレシピは250gの豚肉に酒・醤油・みりんが大さじ1ずつ。あるいは100gの豚肉に酒・醤油・みりんが小さじ1ずつ。
1、鶏胸肉を半身にし、大きめの一口大に切る。お皿に入れ、はちみつとお湯を合わせて混ぜたものをかけ、もみこみ、馴染ませ、しばらく(15分〜)置いておく。(鶏胸をしっとり柔らかく)
2、フライパンを温め、油を広げ、弱めの中火にし、厚めにスライスした玉ねぎを置き、蓋をする。色が変わり、しっとり柔らかくなるまで炒める。(弱めの中火)
3、合わせ調味料の材料を合わせる。
4、1の鶏胸肉の水気を切り、小麦粉をまぶす。玉ねぎを取り出し、フライパンに油を引きなおし、鶏胸肉を入れ動かさずに焼き目をつける。(中火)。焼き目がついたら裏返し、玉ねぎを戻し、蓋をする。(弱めの中火)
5、鶏肉に火が通ったら、合わせ調味料を加え、強火で一気に煮詰める。
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