【俳句エッセイ】1000句超えました
来年の3月くらいまでかかるかもと思っていた自作の俳句。2024年内に1000句を超えました。
ゆるゆるはじめたときは、そこまで俳句をがんばろうと思っていなかったのですが、俳句ポスト365に参加したり、図書館で俳句に関する本を読んだりして、少しづつ俳句の道を進んできました。
気づけば、俳句を詠まない日がないというほどになっています。
去年から今年にかけて、いっきに俳句をつくる量が増えましたが、俳句をつくる筋肉も一緒に鍛えられたと思います。
特に今年は、『夏井いつきの365日季語手帖2024年度版』を、1月の最初の週をのぞいて毎日、その日の季語と向き合い1句か2句を書き込んでいるのが大きいでしょうか。まだ、2024年は終わっていませんが、あと10日ほどですので、無事に終了させることができるでしょう。
さらに、去年と今年は、カクヨムで短歌・俳句コンテストに参加しました。去年は1句部門しか参加できませんでしたが、今年は二十句部門に参加できました。
俳句ポスト365や、俳句生活よ句もわる句もへの毎月への参加も良かったのだと思います。
今は、カクヨムで俳句を楽しむ方の主催する自主企画に参加しています。毎回、テーマが出されるのですが、楽しんで参加していますよ。
最初は、ノートにちょっと書いて楽しむだけでした。
夏井いつきさんの俳句ポスト365や、俳句生活よ句もわる句もへの参加だけで十分だと思っていました。
カクヨムコンテストに参加できて、二十句部門に参加できた自分をすごいな~とも思います。
毎日、続けていくことで、広がっていくだけでなく、より深くなっていけますように。
道のりは遠くても、地道に句作を続けていくのが1番ですね。