犬、それは愛。 ふとタイムラインで流れてきた言葉。 「犬っていうものの正体は“犬という形をした愛”なんです。」 糸井重里さんの言葉だった。 ちいさい頃から犬が飼いたかった。ただ弟が動物の毛のアレルギーということで泣く泣く飼えず。 兄と家の2階で壁をぶち抜いて飼えるんじゃないか?と考えたことを思い出す。 そのまま全く犬と関わらないまま大人になり、「犬を飼いたい」という気持ちはなくなり、むしろ接し方が分からず吠えられたこともあり、いつの間にか苦手になっていた。 「接し方が
年が明けてもう19日2020年からnote書こうと思いたったのに、公開したのは2つ。 下書きばかりが溜まっていく。 振り返れば昨年はすごい大きな変化があった。 初めての体外受精からの妊娠判定 関東から関西への引越し 片道3時間かけての通院からの流産(つらすぎ) 犬を飼い始めた(かわいい) やりたいことをとにかくやる(フェス、習い事ヨガ、教習所通う、乳がん検査etc.) 振り返るとサラリとしている気もするが、私頑張ったな。大変だったな。 今は心穏やかに過ごしているけ
今年も半年経った。早すぎる...。 新年の目標「noteを書く」とたてたものの、ひとつも書けなった。 人の文章を読むのが好きで、特に鮮明に気持ちと風景が伝わってくるものを書ける人にかなり憧れを持っている。 文章が好きでその人自身を好きになることも多い。noteやTwitterでは一方的にだいすきな人が沢山いる。 私も自分の気持ちを素直に書き残したい。そう思ってアカウント作ったのになぜか書けない。日記もいつも三日坊主だった。 けどとりとめもない、他人の日常を覗き見してる不思
これは8年前の私の気持ちを変えてくれた本。 当時はまさか振られると思ってなかった彼氏に振られて、絶望の中にいて。 けど学校の課題の締め切りはやってくるし就活は始まるしで大変だった。 その時の課題のテーマを「旅」にして(テーマも自分で自由に決めれる) 半年前にバンクーバーに1人で旅行にいった写真を使って1冊の本を作ろうと考えてた。 バンクーバーに行ったのは21歳になる夏で、兄ちゃんが住んでるうちに行かないと!と思って必死でバイトしていった初めての海外旅行。 今でも伊