23の歳の差もほんものの歌でガチンコすればあっという間だ
ああ またまたこの日もとてもいいライブができました。
久しぶりの武内太一くん(兵庫県たつの出身・魂の歌うたい)とガチンコツーマン。
お互いの変化進化のカードを出し合えるライブ。
ほんとうにステキだった。
23もの歳の差を軽々と飛び越えてやりあえる太一
いつもほんとうにありがとう!です。
太一のメッセージは「ほんもの」なので、重かったり誠実すぎてヒリヒリしたり正直すぎてまいったなこりゃってなったりする歌が多い。
そこが、また、とてもいい。
太一は不特定多数へ届くように最小公倍数を頭に入れ(きっとそのあたりはとても考えてると思う)ながらも、あのころのじぶんを忘れないように、いつも自分自身に突き刺すかのように 全力で歌う。
その姿が アーティストとして とても高い「覚悟」の域にいるんだな といつも強く感じる。
これまでもう何十回も聴いた歌も 新しい歌も ぜんぶ 太一だ。
ほんとうに 素晴しいのです。
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ライブというのは面白い。
みんなそれぞれ違う人生を、たまたまこの同じ時代に生きていて、こうやってわざわざ足を運んでくださって、偶然のタイミングでここで出会えて、いっとき、共に過ごす、奇跡みたいにたまたまの巡り合わせの時間。
そこで歌わせてもらえるというありがたさ。
聴いていただけるというありがたさ。
ほんとうに 大切にしないといけない と いつも思います。
そして、嬉しいことだけれども 嬉しい!って喜んでるだけじゃだめで、力にしようと思えば絶対になるし、実際、背中を押してもらってばっかりだったり、します。
なにより 覚悟も高まります。
この日も、新しい歌も聴いてもらえて、春らしいカバーもウクレレで歌えて、みんなとおしゃべりもできて、三品600万円もコンプリートできて、アルバム大人買いしていただいたりもして。
ああ なんて愛と平和なんだろ。
ほんと いいことばっかりの日。
ありがとうがいっぱいの日。
あ これ
いま風に言うと
いいことしかない
感謝しかない
てやつですかね(・・・使い方合ってます?^^;)?
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■この日の楽曲
01.あじさいのいろ
02.海峡
03.海とコーヒー(新曲)
04.生きているということ
05.すだち(ukuleleで)
06.赤いスイートピー(ukuleleで)
07.つばさ(ukuleleで)
08.青い春には花束を(新曲)
09.同じ月を見てる
10.いいんじゃね
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