https://youtu.be/NXYJWyXK-gc 2009年9月28日 奄美大島宇検村阿室で行われたアラセツ行事です。 掴むような手振り、摺足。古の八月踊りはこのような形であっただろうと思わせる踊りです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6eb2306f78a6e596118b06d95cb6119e1ccc17c5 これは嬉しい。 島歌にもジュゴンの歌詞が残っています。
https://ronso.co.jp/book/%e5%a5%84%e7%be%8e%e3%81%ae%e4%ba%ba%e3%83%bb%e3%81%8f%e3%82%89%e3%81%97%e3%83%bb%e6%96%87%e5%8c%96/ 「奄美の人・くらし・文化」 民俗文化研究所奄美班 編著/植松明石 監修 芦検集落豊年祭について詳しく掲載されてて、参考になりました。 読みやすく、かつ、内容充実。奄美のくらしや文化に関心がある方はぜひ読んでいただきたい一冊です。
芦検豊年祭(2005年8月15日)【サシガミと道祓い】 カミヤマの下にあるトネヤ(神事を行う住宅)から振り出す人々。 力士たちに怪我がないようにと、サシガミと言われる鬼門を避けて家を出てトネヤに向かいます。また、女性達が歌うみちゃれ節には道祓いの意味があると言われています。
芦検豊年祭フリダシ(2005年8月15日撮影) 先頭のシタンシタン(露払い)が着ているのはウンジョウギン(裂き織りの野良着)。顔や身体は黒い泥状のものが塗られている。これは泥なのか、ナベヒグル(竈の炭)なのかは不明。いずれにしても何か霊的な意味があるのだと思う。