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アナログ感満載の冬の相棒たち
ここ数日の朝夕の冷え込みに耐えかねて、とうとう足元ヒーターを稼働させました。
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これいつの時代の?と思うようなビジュアルですね^^;
表示を見たらなんと1995年製!! ・・・長男と同い年だ。
でも一応ちゃんと動くんですよ。
ただ。
切り替えのスイッチが「弱(600W)・強(1200W)」の2段階しかなく(しかもダイヤル式)、風向きは変えることはできるけど、風量の調節はできない、でもなぜかタイマーはついている、というアナログ感満載のたぶんコスパの良くないセラミックヒーターです。
ただ1つだけ長所があるとすれば、コンパクトで持ち運びがしやすい、ってことでしょうか(笑)
つけるとブォーーーンとかなり音がうるさく、足にドライヤーを当ててるような感じに温風がきます。
が。
これがまた意外と温かかったりするんですよ。だからけっこう重宝しています。ただ、ずっとつけているとぬくもり過ぎてぼーっとしてくるので、ちょっと温まったら消して、また冷えてきたらつけて‥‥を繰り返しています。
もちろん手動で。
かなり年季が入ってるアナログ感満載のセラミックヒーターだけど、私にはなくてはならない冬の相棒(笑)
そしてもう1つの相棒がこちら。
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こちらは寝る時に足元に入れる「電気あんか」
まだ使ってませんが、いつでも使えるように出しておきました。
薄めの座布団のような形でたぶん中に電熱線が仕込まれてるのかな?横から生えているコードをコンセントに挿すとぬくもってきます。
スイッチ?そんなものはついてません。温度を調節する機能も。
かなりリーズナブルな商品ですので作りはいたってシンプル。
コンセントへの抜き差しがそのままオンオフという超アナログ仕様(笑)
低温やけどに注意してください、とありますが朝起きたら大抵は布団の外に飛び出しているので、今のところは大丈夫。
たぶん寝ているうちに私の足が勝手に押し出しているんでしょう(笑)
これを使い出してからは「足が冷えて眠れない」から解放されました。
お値段以上にいい仕事をしてくれますのでおススメです。
探してみたらタイマー付きのものや、もっとコンパクトな山型のものなんかもありますよ(^_-)-☆