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義両親との関係性。嫁として私なりに意識していること。
あっっっ!という間にもうお盆も終わりかけ…
お盆は毎年恒例、お互いの実家にいって
一緒にご飯を食べたり、
ゆっくりまったりと過ごします。
といいつつ、旦那実家も私実家も
同じ県内で車でたったの20分ほど。
どちらともガツガツしておらず、いい距離感で
一歩引いたとこから見守ってくれています。
雰囲気は俳優の小日向さんそっくり、
働き者で穏やかで優しいお義父さん。
好奇心旺盛で、人生を楽しんでいる
お喋り大好きなおもしろいお義母さん。
結婚してから始まった義両親との関係。
私流ですが、意識していることがあるので
まとめてみました♩
(初心を忘れないように私の備忘録として残す)
集まりは積極的に楽しんで参加
旦那の親族は集まりが多く、付き合いたてのとき好意で親族一同のバーベキューに誘われたのが最初の参加でした。「付き合いたての彼女の分際で、参加してもいいの?」「親族一同って…緊張するしどうしよう」という気持ちがさすがに頭を巡りましたが、結局いろいろ考えた結果「好意はなるべく受け止めよう。そしてみんなと同じ熱量で楽しもう。」というマイルールが確定。その後、結婚してから今もお誘いは喜んで参加させてもらっており、結果的に参加していれば無理なく自然と距離が縮まりました。
私も娘。だから甘える。
お義母さんあるある(?)の「これ持って帰る?」や「これいる?」などのおすそ分けや、「ご飯食べていく?」のお誘いは、大喜びでいただきます。(笑)私もお義母さんの娘として喜んで甘える。愛情は恥ずかしがらず、無理に遠慮はせず、しっかり受け止めるよう意識してます。
なにもなくても顔を見せる
ちょっと近くに寄った時や美味しいパンやスイーツを見つけて買った時など、なんでもない日でもふらっと会いにいく。そしてただ甘いものを一緒に食べる。そんな穏やかな時間を積極的に共有するようにしています。
…見返してみると、
単純でそんな特別なことでもなかった。(笑)
あ、あと結婚の挨拶にいったとき
お義父さんお義母さんからもらった
印象深かった言葉をひとつ。
「私たちはこれからもあなたたち夫婦2人が
決めたことに、ただ後ろからついていくだけ。
だからこれから2人で好きなように自由にね。」
私たちより一歩下がったところで信じて
応援してくれるという気持ちが嬉しかった。
義両親の器の大きさを感じた大切な言葉。
まだまだお義父さんお義母さんの娘になって
たったの4年ぽっちだけど、
これからもなるべく私から嫁姑の壁はなくして
ふたりの娘として家族として
一緒に仲良く歩んでいけたらなと。
この気持ち、忘れないように
noteに残しておきます。
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おっきな虹を見かけました♩
私は義実家を積極的に大切に、
旦那は私の実家を積極的に大切に。
このバランスでこれからも家族いい関係が
続いてゆきますように。