みかたのはなし。
ひとりでも味方がいれば救われる。
これは実は他者のことではなく、自分のこと。
自分以外にも味方がいれば、それはふたりってこと。
味方だと思ってた人が裏切って悲しい思いをしたという経験がある人もいると思いますが、それは自分という味方がいないから、寂しく思うだけじゃなく、こてって転んでしまっているのかも。
もうすこしだけ自分というものと向き合って、落ち込んだり、悩んだりする時間を一緒にたのしめる仲間をつくっていけたらいいですね。
相手が優位に立ちたいだけか、本当に味方なのかを見極めるのも大事だけど、自分というもう一人の味方がいれば、それだけでもたのしいもんですよ。
そうすれば相手を否定することもしなくなり、相手のことにも向き合えるようになって、もっとたのしくなっていくかもしれません。
あなたはひとりじゃない。
もう一人の味方とすこしずつでも仲良くなっていくのもいいのではないでしょうか?
おまけのこばなし。
心理学をやっていたという方が相手を否定し、相手の元カレも否定している姿を見ました。心理学をやっていた人が他者を否定するなんてことはしないはずで、ん?と思って、話を引き出してみたら、自分のことも否定していて。
心理学は頼るものではなく、あくまで道具(ツール)として使うものなので、自分の足で立とうとせず、心理学という便利な道具(ツール)に甘えてる姿が可愛く思えました。
母性本能かな。
自分に向き合えていない人が他者に向き合えるはずもないし、そんな余裕もあるはずないので、自分という味方を作れるのは自分だけですよって思ってこんなことを書きました。
肉まんもすきですが、ピザまんもすきです。
日曜日の昼下がり。
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