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オーストラリアのバイト先で起きたこと
私はアパレルで現在バイトをしています。色々な文化の人が集まっているので毎日違う経験ができます。
いいこともあれば悪いこともありますが今回は少しバッドサイドでしょうか、、まあ、、、色々考えさせられたので読んでみてください!
*オーストラリアでの日常をアップロードすると宣言していたのにも関わらずオーストラリアのことに関して何もあげていなくて申し訳ないです。。。
この前のバイトでの出来事:
私:
(Aさんに向けて👋)
Aさん:
(バイバイ👋)
数秒後
「Aさん、キャッシャーまでお願いします」
私:
ん? 今帰ったけど、、
「うたの、キャッシャーまで来てー」
私:
なにー?
マネージャー:
今日一人でフロア閉めてもらうことになった。ごめんね。
私:
多分全部は無理だけど頑張るー
マネージャー:
大丈夫、出来るところまでお願いね
私:
おっけー
(仕事に戻る)
数時間後
私:
フロアクロージング中
マネージャー&もう一人のワーカー:
Aは19:30上がりなのになんで17時に帰るかな?!?!!
私:
は?え、、私こんな苦労してるのその人のせいなん???
しかもマネージャーに何も言わずに帰ったって?
だるすぎやん
マネージャー:
“電話中”
戻ってこれる?
Aさん:
「ごめんもう家着いたー」
マネージャー:
上に報告するね
ってな感じで海外に住んでいると自己中心的な人が普通にいるということが身近に感じる。自己中心的な人が悪いわけではないがその人の行動で人に迷惑をかけてしまうのは「悪い」という認識になるだろう。
実際に私は走り回らなきゃいけなかったわけだし、次の朝に入ってる人は6時7時ぐらいから入ってクロージングの続きなどをやらされる。
しかし、日本のように空気を読む、だったり周りの人のために、と行動している人たちはいないわけではないが少ないと思う。(日本と比べると)
マネージャーたちなどは何かしらその人たちをコントロールするタクティックを考えないといけない。難しいのは、あまり厳しくするとやめてしまう人、サボったりする人が増える。そうなるとまた違うところで問題が発生してしまう。
私は日本でもバイトをしていた。日本では何も言わずに帰る人なんて見たことがなかった。ルールを守らず働く人もいなかった。(今働いているところは制服あるにも関わらず洗濯しちゃったーとかいう理由で私服でくる人もいるぐらいだ)
こういう経験をする前は日本はとても堅苦しくて働きづらいと思っていた。マニュアルは参考程度に、そして自分で色々考え自分流にしていく。というのが自分の中でのある意味「テーマ」だった。
当時はそこまで考えていなかったのかもしれないが今振り返るとみんなと一緒は嫌だ。自分が働きやすいように工夫する!と必死になっている自分がいたように思える。
だがもしかしたらそれは一種の甘えだったのかもしれない。
こっちではルールを参考程度に。あとは自分の気分。という人が多い。
だからこそ色々なやり方もあるし私はアパレルで働いているので接客の仕方なども違ってくる。(接客が違うとちゃんとこの人私と会話しようとしてくれているのかな?という考えにもなる)
だが、同時に悪い印象を与える場合ももちろんある。
笑う、というルールはあるのだが自分はハッピーじxゃないのに笑う必要ないでしょ、とのような考えになる。あとはやることの量の割に給料少ないから最低限しかしない。それか全くしない、という人もいる。
ここで考えさせられたことは自由すぎても縛りすぎてもいけないが結局どっちかによってしまうのが人間でありどれだけ頑張っても中間というのは難しいというふうに感じたことだ。
仕事だけではなく友達の間でも中立にいる人はすごいな、と思う。
いつも通り最後の方は弱めでパンチが弱いがこれが私のライティングスタイルなのであろう、と最近は受け入れるようになった、、、
そんな感じでオーストラリア生活ぼちぼち楽しみ続けていきます。