前十字靭帯損傷して優しくしてもらった話
バスケをしているときに切りました。
横向きに走っているときに、着地で膝が内側に入って切れちゃったみたいです。
車で行ってたんですが、友人が、代行方式でおうちまで私と車を届けてくれました。
怪我したときに人の優しさを感じました( *´艸`)
そして、手術をした後、看護師さんにめっちゃ優しくしてもらいました。
一人でトイレにも行けないし、お風呂も一人じゃ入れないし((+_+))なんでもナースコールで看護師さんや助手さんに助けてもらいました。
どうしてもカップラーメンが食べたくなった時に、売店で買ってきたのはよかったけど、お湯をどうやって入れようか考えてなかった私。
気づいた看護師さんがお湯を入れて病室まで持ってきてくれました。
そして、リハビリのために松葉づえで歩いてると、エレベーターの中に先に乗っていた人が扉を開けて待っていてくれたんです。
弱者になって、めっちゃ人の優しさを感じました。
こんなに優しくされることってある!?って思いました。
結構一人で生きてるんだ!私は!!って思ってたんですけどやっぱり人はひとりじゃいきてられないんですよね。
手術で入院した時には、新年を病室で迎えました。
新年にも働いているんです。看護師さんは!
すごい仕事だなぁ。感謝しかないですm(__)m
余談ですが、入院生活はつまらなかったです。イケメンの先生とリハビリする時間が楽しかったです(*^_^*)
人が困っているときに手を差し伸べるのを躊躇しがちだったんですが、断られてもいいから、バンバンおせっかいしていこうと思いました。
優しくしてもらえると嬉しいもんですよね。怪我するまで知りませんでした。きっと本格的に困ったことがあんまりなかったんじゃないかなぁ…
人って、助け合って生きていくから、助けていきたいとおもってます。
ほんで私は保育士するくらい子どもが好きだったので、子どもを見ると手や口を出したくなるんですけど、それやっちゃうと元保育士ってことがわからないので妙にフレンドリーな怪しい女になっちゃうんですよね…。
でも、お母さんが警戒心を発動させない範囲で、その親子に一番いいと思う行動を選択してやってます。
ほんとはもっとお手伝いもしたいし、子どもたちをめちゃくちゃにかまいたいんですけど。このご時世ですし控えてます。
フリーターしてると、もっと世の中に貢献したいという気持ちがわいてきます。
この気持ちを勉強に向けて、頑張りたいと思います(*^_^*)