小さくてもプライドというのは存在するとはっきり証明された実際の会話
昨日寝る前に枕元のお水を飲み干してしまったウタ&オト。
眠たいと訴える父母に代わり
勇気を出して消灯してる廊下やらリビングやらにいくことを予測したところで無邪気に弟が
「おともいくー!」
と、いったもんで、自分に負荷をかけつつ、
自分で暗闇をいじり電気をつけて
台所まで弟と水を汲んできてくれましたw
レバーを浄水にして
背伸びして頑張って入れて
蓋を閉めて
「うたの力じゃちゃんと閉まらないかもな」
と独り言をいいながらも、彼なりに力入れてちゃんと閉めてました。
(寝室から聞いてたぞ)
帰り際、リビングにいる二人の
意地らしいやり取りが
はっきり寝室から聞こえてきました。
弟 「おとも持ちたーい」
兄 「おとはまだ赤ちゃんだからこぼすかもしれないからまだよ」
弟「赤ちゃんじゃないもん!」
兄「まだ2歳じゃん」
弟「でももうすぐ
しゃん(3)しゃいだよ💢
廊下もお水持てるんだよ💢」
兄「………(無言)
うたは6歳。お兄ちゃんだからやるね」
弟「おともお兄ちゃんだよ💢」
兄「うたはオトもママも父ちゃんも守らないといけないんだ。だからやるんだ」
弟「うわーん!お兄ちゃんが赤ちゃんって言ったーーー💢廊下運びたかったのにー!
赤ちゃんだからだめってー!」
というやり取りをしながら、寝室にもどってきました😂
戻ってきたウタには栄誉と賞賛を。
(家内長男栄誉賞w)
遅れて涙を浮かべながら戻ってきたオトには「悔しかったね」と共感と
もう一度運ぶ係をしてもらいました😂
二人ともちゃんと小さな身体で
「心はお兄ちゃん」になってるなー…
それにしても一晩たっても
あー可笑しい😂
親がいってたら聞けないやり取りだったのでニヤニヤ😁
耳に焼き付けたい今しかないやり取り♡
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?