いちばんやさしいセルフセラピー講座 #62|レベチのシフト期到来中!?|生きながら生まれ変わるってどんな感じ?
*過去記事は「自己認識編」「実践編」としてアーカイブをまとめています
今だ! 自分のルール改定を!
「生きながら生まれ変わる」
今は誰もがそんな期間を
過ごしているのだと
思っています。
それを、
占星術的に
地の時代から
風の時代へのシフトと
とらえていたり、
3次元から5次元への
次元上昇として
とらえていたり、
または
社会の大きな転換期を
受けての必要な変革と
とらえていたりと、
それぞれが
選んだ角度から
現在、
体験が進行して
いるところなのかな
って。
わたしたちは
「自分」という
のぞき穴から、
それぞれに
思い思いの世界を
体験している、
ひとつの存在
なのだなあ、
ということ、
ますます実感するように
なってきているのですが、
さあ!
自分の領域では
自分が創造主。
仮に、
自分というのぞき穴から
世界をぞいている自分を
本当の自分、
(意識の自分。
ハイヤーセルフと呼んでも)
こちら側から世界を
体験している自分を
プレイヤーの自分、
(肉体の自分、思考の自分)
として、
考えてみると、
(あくまで「仮に」、
便宜的にということで)
これから
古い制限を
外していくほどに、
爆発的に可能性が
広がっていく
流れがあるとしたら、
のぞいている方の自分は
どうするでしょうか。
多くの場合は、
今までの自分の
制限的な設定を
外そうとするかな
と思うのですね。
よくサッカーにたとえて
考えてみるのですが、
サッカーって、
ボールを扱うのは
「足のみ」、
という制限があるから
なりたつスポーツだけれど、
(ゴールキーパーや
フリースローのときは
例外として)
サッカー選手は
手が使えない
わけではない。
ゲームの上での
ルールがあるだけです。
わたしたちには
手があるのだから
手を使って
なにかしたく
なったのなら、
いつでも
別のルールのゲームを
することができる。
でもでも、
長く
「手を使うのはNG」と
自分にたたき込んで
サッカーの鍛錬を
積んできた
わたしたちは、
なかなかこの
ルール改定が
受け入れられない
というか、
サッカー以外の
ゲームに移行するにも、
それぞれに
時間がかかる
ものかなあ
ということ、
感じています。
「プレイヤーの自分」と
「本当の自分」で言うと、
本当の自分は
ノリノリでルール改定
してきたとしても、
プレイヤーの自分が
ついていけずに
複数回のチャレンジを
要するみたいなことは
「あるある」なのかなと。
いずれにしても、
自分が受け入れている
制限を外し、
可能性を拡大していく。
今はそんな時期が
到来していそうで、
生きながら生まれ変わる
とは、
大きなリフレッシュ
みたいなイメージ
というよりは、
いやいや、
古い自分の
「息の根を止める」
くらいのことなんだな、
ということ
感じています。
というわけで!
今回は
あらためて、
自分という
愛しいプレイヤーを
よく知ることや、
浄化をおそるるなかれ!
ということなどなど、
レベチで展開する
シフト期を越えていくために
わたし自身が助けられている
あれこれを、
お読みいただく
みなさんとの
ミーティングのつもりで、
お届けいたしまーす!
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