いちばんやさしいセルフセラピー講座 #60｜｢正しさ｣｢こだわり｣の檻からの脱出！｜ナシだったものが、アリになったときに起こる、解放エピソード集

＊過去記事は「自己認識編」「実践編」としてアーカイブをまとめています

信念か？　制限か？
自分の｢こだわり｣を点検する

急に寒くなりましたね！

寒さは苦手ですが、

毛布やフカフカのお布団。
ストーブの点いた部屋の
暖かな空気など、

寒い季節に
感じる暖かさは
格別に大好きです。

北海道という寒い土地の
２月という寒い季節に
生まれたからなのかもしれません。

とはいえ、
季節はまだ10月、
ということで、

冬のはじまりには
まだまだ早いですよね。

もう少しすてきな秋を
楽しみたいところ！

さてさて、

前回も書きましたが、
10月に入り、
なんとなく
停滞感や低調感から
脱出したような、
感覚があるのですが
みなさんはいかがでしょうか。

わたしは今週、
30代の若い世代の方と
おしゃべりする機会が
何度かあって、
（リアルだったり、オンラインだったり）

ますますフレッシュな
空気が流れ込むようでした。

興味深かったのは、
別々の場で
話題となったことに
ある共通点があったこと。

簡単に言うと、

｢今までの自分だったら
絶対ナシ！だったことを
受け入れてみたら、
ものすごく楽になったし、
よろこびが増えた｣

といったこと
なのですが、

そういえばわたしにも
思いあたることが
あります……。

というわけで、

今回は、

自分の思う
｢正しさ｣
｢こだわり｣
｢美徳｣
のようなことって、

｢自分を現すために
絶対に必要なもの｣
って思っていたり
するけれど、

｢自分を守るためのもの｣
って思っていたりす
るけれど、

今となっては
もしかしたら、

自分を閉じ込める
檻となってしまって
いないだろうか？？？

という、
点検ができたらと、

わたしの体験も含めて、
いくつか具体的なお話を
お届けできたらと思っています。

おたのしみを！

自分のこだわりを外してみたら……。
解放エピソード集！

今回のトップ写真は
東京某所の喫茶店の
ホットレモネードなのですが、