いちばんやさしいセルフセラピー講座 #61| 期待せずに恋をする|じゃんじゃん湧いてくる、内なる源泉の湯守となるために!
*過去記事は「自己認識編」「実践編」としてアーカイブをまとめています
期待せずに恋をする
いきなりですが、
期待せずに恋をする、
という状態が
最高なのかな
ということ
最近よく考えます。
恋と言っても、
パートナーを
対象としたことに限らず、
仕事や趣味の
領域であっても、
好きで好きでたまらない
なにかに夢中になるとき、
わたしたちは
内なるエネルギーの
源泉かけ流し状態になります。
苦労が苦労じゃなく
なります。
でも、
純粋な「好き!」が、
なにかの期待を
まとうとき、
(結果がどうなってほしい
相手にどうあってほしい、
などなどの)
「好き!」の純粋性が、
かたちや名前ありきの
3次元的な価値観に
すり替わってしまう
というか、
内なるエネルギーの
源泉かけ流し状態から、
外側からのエネルギーを
追い求める状態と
なってしまう。
要するに、
依存や執着に
姿が変わってしまう……。
とはいえ、
そうは言っても!
とも思うのです。
外側になにかを
求める気持ちが
あるからこそ、
他者や社会と繋がり、
いろいろな循環が
起こるのですし、
体験の可能性が
無限に広がりも
しますから、
求める気持ちも
絶対に必要な
わけですよね?
そんなこんなを
整理してみると、
大切なのは、
「求める気持ち」と、
「期待する気持ち」を
ごっちゃにしない
センス、ということに
なってくるのかな?
なんてことを
ぼんやり考えています。
内なる源泉を
常に自分に
安定供給していける
湯守となるための
探求は尽きません。
(おお、うまいこと言ってる気がする|笑)
内なるエネルギーの
源泉を掘り出すには、
恋のような
「好き!」の動力が有効。
エモさは豊かさ!
今回はそんなお話に
なっていきそうです。
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