ロックバンドのパートはどこがいいか論①

ロックバンドのパートはどこがいいか？
ということで、独断と偏見で語りたいと思います。

今回は、アマチュアロックバンド限定で、
ボーカル、ギター、ベース、ドラムス、キーボードの５つパートの中で考えたいと思います。

ちなみに私は５つとも演ったことがあり、
ステージに立ったことがあるので、
その視点から話させていただきます。

再度言いますが、独断と偏見です。

今日はボーカルから行きましょう。

ボーカルは一番目立ちます。
そりゃそうです。
歌うのですから、
他のパートの知り合い以外の観客は、
ほぼボーカルを見ます。

ギターソロの時でも、
ボーカルが何かしら動いたり、
掛け声なんかした時にゃあ、
みなさん、ボーカルしか見ていません。

目立ってモテたいのならボーカル。
一択です。

結局どのボーカルがモテるのか論になりそうですね。

ただしボーカルは歌詞を覚えないといけないという仕事があります。
中には、歌詞カードを見ながら歌う輩がいますが、
それは吉田拓郎とか奥田民生のようになってからに致しましょう。

暗記できないボーカルのいるバンドは、
いずれ崩壊に向かいます。

というか、そんなのははっきり言って論外なんですけどね。

でも暗記して、如何にパフォーマンスをするのかを考えて、
うまくいけば必ずモテるのがボーカルです。

やっぱモテたいのならボーカルだな。

ということで、次回はギター！　多分！