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【古本喫茶】シェア本棚明石の部屋

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明石市の西の端っこ魚住にある【古本喫茶】シェア本棚明石に関するマガジン!
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#明石

中国からnoteは繋がらない

約8ヶ月振りの関空はほぼ中国人で溢れかえっていた。 8割方中国人じゃないかなあ。 コロナ前よ…

子どもたちのGPSは逃げられない

店に来る小学生の多くが防犯ブザーをつけている。 そして低学年の子たちの多くがGPS装置をつけ…

無銭飲食!? 地元のヤンキー中学生たち

夜営業を始めて、 まあ、来るだろうなあとは思っていたが、 とうとうやってきた地元のヤンキ…

大量注文とDDos

弊店は小さな小さな古本喫茶。 言い訳は良くないが、 大量注文に弱い店なのである。 昨日、開…

出前館デリバリー、「現在配達が困難です」のアラームが1日3回は鳴り響く

今朝も寒いですねえ。 こんな寒い日はデリバリーも多かろうと思いがちだが、 寒いから配達員が…

店頭に本を置いてみたら(古本喫茶)

弊店には蔵書が6000冊ほどある。 もちろん店舗としている1階には全部置けないので、 2階…

ずっと面白いを追い求めていた

先日、高校時代の友人が、 その頃の同級生を店に挨拶だけだったが連れて来てくれた。 その同級生と会うのは30年以上振りである。 「痩せたねえ!」 と言うと 「太ったねえ!」 なんて返って来て、 それだけで昔に戻った気分。 その同級生が店内をマジマジと見てこう言った。 「面白そうな店だね。らおばんは昔っから面白いことしてたもんね」 そうだった。 思い出した。 私は子供の頃から、 自我に目覚める前から、 ずっと面白いことを考えていた。 面白いを形にしようとずっと思っていた。

レア本紹介 ヤングギターVol.7 1975年

しかし今日は寒いですね〜。 皆様体調に気をつけましょう。 さて、今日のレア本紹介は、 ヤン…

配達員さんの嬉しいお言葉

昨日、店の片付けを始めようとした頃、 ”出前館です!” ”出前館です!” の音が鳴った。 注…

今も昔も最悪の先生

常連客の小学生、 いやトイレを借りに来る常連小学生たちの情報を聞くのは実に楽しい。 私の頃…

トイレの神様は商売の神様?

トイレ話が続いて恐縮ですが、 今日はトイレの神様のお話を。 年末に常連の大人のお客さんが…

出前館デリバリーを始めて1週間、出店側のご報告

出前館のデリバリーを始めて1週間が経ちました。 出店側です。 その結果は、、、、 初日に…

あっ! の後のポロリ

昨日もトイレのお話をさせていただいたが、 本日のトイレのお話を。 弊店の周りには店がない…

思い起こせば始まりはトイレだった

シェア本棚明石をオープンしたのは2022年の6月。 実は正式オープンを前に1日だけひっそりとプレオープンした。 宣伝は店の前の正式オープン日しか書いていない貼り紙だったし、 家族以外は知らない本当にひっそりとしたプレオープンだった。 だから誰も来ないだろうと思っていたら、 オープンしてからまもなくして、 30代くらいの男性が一人入って来た。 コーヒーと中華なんナン2個を注文された。 この人が最初のお客さんか、と感慨に耽っていると、 「すみません、トイレを貸してください」